モナドについて勉強していて見つけた英語記事を翻訳してみました。 誤訳等あれば編集リクエストやコメントください 原文: Functors, Applicatives, And Monads In Pictures - adit.io ここに単純な値(value)があります。
どうもこんばんは、south37です。 今日は久々にHaskellネタをぶっ込んで行きたいと思います。題材は、Haskellを知っていれば嫌でもその名を耳にするであろう「モナド」についてです。 そもそもモナドって何なんですか? はい、何なんでしょう?ここで、フィリップ・ワドラーの言葉を引用してみます。 モナドは単なる自己関手の圏におけるモノイド対象だよ。何か問題でも? うん、何だかよく分かりませんが超絶カッコいいですね!!こーゆうのサラッと言えたらいいですね!!! で、結局何なんですか? ワドラーの言葉は専門用語を使って簡潔にまとめられていた為、ベースとなる知識が無い状態では全く意味が分かりませんでした。まずは、ワドラーの言葉に出てきた単語の意味を一つ一つ見て行く事にしましょう。 自己関手 最初のキーワードは 自己関手 です。そのまま読むと、「自己」の「関手」です。はて? 関手(Funct
純粋関数型プログラミング言語 Haskellの主要な設計者の一人として知られる米イェール大学教授のPaul Hudak氏が4月29日、白血病のため62歳で死去した(Yale Daily Newsの記事、 イェール大学の発表、 本家/.)。 Hudak氏は2009年12月に白血病と診断され、2010年には幹細胞移植を受けていた。2013年1月までの闘病の様子は、The Yale Haskell GroupのHudak氏の個人ページに記載されている。6年近い闘病生活を続ける間もセイブルック・カレッジの寮長を務め、キャンパスでの活動にも積極的に参加していたそうだ。亡くなる数週間前にも、学生がHudak氏のために開催したアートイベントに参加しようとしていたという。
(※)このページで紹介している事項は記事初出時点の情報に基づいたものです。本ページはアーカイブとして掲載しています。 ツイート 2012年5月29日 IIJ-II技術研究所では、2009年の秋からMighttpd(mightyと読む)というWebサーバの開発を始め、オープンソースとして公開しています。この実装を通じて、マルチコアの性能を引き出しつつ、コードの簡潔性を保てるアーキテクチャにたどり着きました。ここでは、各アーキテクチャについて順を追って説明します。 ネイティブ・スレッド 伝統的なサーバは、スレッド・プログラミングという手法を用いています。このアーキテクチャでは、1つのコネクションを1つのプロセスかネイティブ・スレッドが処理します。 このアーキテクチャは、プロセスやネイティブ・スレッドを生成する方法で細分化できます。「プール」方式では、あらかじめ複数を起動しておきます。例としては
Haskell Bowling という記事にあったボウリングの得点計算プログラム 実行例: Main> score [10,10,10,10,10,10,10,10,10,10,10,10] 300 Main> score [7,2,6,4,10,5,2,7,3,8,1,6,3,9,1,10,7,2] 128 プログラム: score :: [Int] -> Int --read as "score has the type int list mapped to an int" score ([]) = 0 score (x:[]) = x score (x:y:[]) = x + y score (x:y:z:[]) = x + y + z score (x:y:z:xs) = if (x == 10) then x + y + z + score(y:z:x
関数型プログラミングで重要となる高階関数と遅延評価について紹介。時間の関係で、遅延評価については Why Functional Programming Matters とその関連 URL の紹介しかしていない。Read less
This post was written by Jamie from Bump's server team. At Bump, we're always willing to try something "off the beaten path" to get an edge. For example, our backend systems are almost entirely non-blocking and coroutine based, written in Python using Diesel; we have an in-house analyzer written in Ruby that verifies retained properties are released in our iPhone code; and, when we recently launch
今の会社に移って半年経ちました。めでたく試用期間終了です。といっても別に試用期間中に密かに首を切られるような事をしたとか、逆に試用期間が終わったからと言ってこれで定年までのうのうと働ける、という訳ではありません。未来は全く判りません。まあとにかく、一つ区切りがやってきました。 金融を知らないQuantsの仕事 私の職業の肩書きには Quantitatitatitatitative という単語がくっついて超カッコよさそう。普通は Quant というと、金融工学や統計数理に詳しい夜もブイブイいわしている超イケメン20代を想像しますが、私は金融とか全然知らないアラフォーお父さんです。それでも Quant です。お願いですから、私に何を買ったらいいかとか、聞かないでください。金融商品とか買った事ないし。というか、逆に教えて欲しいです。 私のチームは、本当の Quant さん達が開発した、金融派生商
(この記事は Functional Ikamusume Advent Calendar jp 2010 の為に書かれました) 侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!イカ娘! 再帰しなイカ? main = putStrLn $ f 6 where f 0 = "イカ娘!" f n = "侵略!" ++ f (n-1) 古風に再帰しなイカ? main = putStrLn $ f 6 where f 0 = "イカ娘!" f (n+1) = "侵略!" ++ f n 左派じゃなイカ? main = putStrLn $ foldl (\a _ -> "侵略!"++a) "イカ娘!" [1..6] 右派じゃなイカ? main = putStrLn $ foldr (\_ a -> "侵略!"++a) "イカ娘!" [1..6] 右派に見せかけた左派じゃないか? main = putStrLn $
2010-11-03 Debasish Ghosh さん (@debasishg) の “Scala Implicits : Type Classes Here I Come” を翻訳しました. 元記事はこちら: http://debasishg.blogspot.com/2010/06/scala-implicits-type-classes-here-i.html (翻訳の公開は本人より許諾済みです) 翻訳の間違い等があれば遠慮なくご指摘ください. 先日 Twitter 上で Daniel と Scala での型クラスについて論議していると,突然このトピックに関する書きかけだった記事を発見した.これを読んでもあなたは特に目新しい事を発見するわけではないが,型クラスに基づいた思考はあなたの設計の幅に価値を与えることができると思う.この記事を書き始めたのはしばらく前に設計の直交性についての
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く