タグ

hayabusaに関するa2ikmのブックマーク (6)

  • まさにプロジェクトX、これがはやぶさ搭載「イオンエンジン」開発と激闘の記録

    限られた予算の中、ロケットを大型化するのではなく、エンジンを高性能化していくというアプローチで研究・開発されてきたイオンエンジン。その約20年にわたる歴史はまさに血と汗と根性の記録となっており、たび重なる難局を切り抜けるための新技術と工夫の結晶がそこには隠されていました。 これは、日最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2011」にて「未踏宇宙を拓く「はやぶさ」探査機搭載イオンエンジン」というタイトルで、はやぶさのマイクロ波放電式イオンエンジンの開発・運用を担当した國中均氏の講演をまとめなおしたものです。 國中: 今日はお時間をいただきまして誠にありがとうございます。小惑星探査機はやぶさの運用、特に私が担当してまいりましたイオンエンジンについてお話しをさせていただければと思っております。 いくつかコンテンツを用意させていただきましたけれども、全部をお話しできそうにありませんので

    まさにプロジェクトX、これがはやぶさ搭載「イオンエンジン」開発と激闘の記録
  • [CEDEC 2011]初日の基調講演は,小惑星探査機「はやぶさ」のイオンエンジンについて。未踏の技術に挑む,技術者達の物語

    [CEDEC 2011]初日の基調講演は,小惑星探査機「はやぶさ」のイオンエンジンについて。未踏の技術に挑む,技術者達の物語 編集部:松隆一 小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C) 宇宙航空研究開発機構 宇宙輸送工学研究系 教授 國中 均氏 日中の注目を集めた小惑星探査機「はやぶさ」。それに搭載されているのが“イオンエンジン”であることを聞いたときは,ついに日でもTIEファイターを飛ばせる時代がやってきたのかと個人的に感慨にふけったものだが,それはともかく,ここでは2011年9月6日,パシフィコ横浜で開催されたCEDEC 2011の基調講演「未踏宇宙を拓く『はやぶさ』探査機搭載イオンエンジン」の紹介をしたい。スピーカーは宇宙航空研究開発機構の國中 均氏で,はやぶさのプロジェクトではイオンエンジンの開発と運用を担当したという。 CEDECで,はやぶさ? と思う人もいるはずだ。筆者も

    [CEDEC 2011]初日の基調講演は,小惑星探査機「はやぶさ」のイオンエンジンについて。未踏の技術に挑む,技術者達の物語
  • コスモプラネタリウム渋谷ではやぶさを見てきた - 原宿・表参道.jp

    渋谷のコスモプラネタリウムではやぶさを見てきた。結論から言うと、はやぶさ属性の人は全員コスモプラネタリウムに行くべき。 煽っている訳ではない。プラネタリウムを後にして渋谷駅に戻る仲間達が一言も発しなかった。うるうるして言葉にならなかったから。日曜の朝、10:30の上映回で泣かされた。 今まで渋谷にコスモプラネタリウムがオープン。「はやぶさ」ドキュメンタリーを全国初上映! や 上映時間、チケット入手方法 について取り上げてきた。現在コスモプラネタリウム渋谷では全天周映像『HAYABUSA-BACK TO THE EARTH-帰還バージョン』を上映しており、年内と聞いていたので急いで行ってきた。下記はYouTubeの公式予告編。実際の上映時間は45分程度になる。 やってきましたコスモプラネタリウム渋谷。プラネタリウムのドームが目印になる。場所は渋谷駅西口、セルリアンタワー東急ホテルの真裏になる

    コスモプラネタリウム渋谷ではやぶさを見てきた - 原宿・表参道.jp
  • X線検査の結果「はやぶさ」カプセルに 1mm以上の小石は含まれず | スラド

    日記にコメントいただきましたが、日に到着した「はやぶさ」のカプセルに 1mm以上のイトカワの小石は入っていないことが判明したそうです(読売新聞、朝日新聞、イザ!)。 日に持ち込まれた「はやぶさ」のカプセルがどのように開封される手続きはYMコラム「その後の「はやぶさ」カプセル」に詳しいのですが、JAXA相模原キャンパスで梱包が解かれ通関検査が行われたカプセルは、調布航空センターで X線 CT検査が行われ、分析に不要なパーツが取り外されます。そして相模原で分解、調布でもう一度 CT検査してから、数週間後いよいよ実際の開封作業に取り掛かるという手間のかけよう。 はたしてはやぶさミッション 500満点の「サンプルリターン」は達成なるかどうか。マニピュレータを使った回収結果が出るのは数ヶ月後という話ですが、その時までに「はやぶさ2」の予算獲得に前向きになった現政権の考えが豹変しないことを希望しま

  • 小惑星探査機「はやぶさ」 地球へ帰還 - 毎日jp(毎日新聞)

    Copyright 2010 THE MAINICHI NEWSPAPERS. All rights reserved. 毎日jp掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。

  • はやぶさ:カプセル着地を確認…ヘリ捜索隊 - 毎日jp(毎日新聞)

    左下側から大気圏に突入し、輝きを放ちながら地球に帰還した「はやぶさ」の最後の軌跡=2010年6月13日、和歌山大宇宙教育研究所提供 【グレンダンボ近郊(オーストラリア南部)永山悦子】小惑星イトカワの岩石採取に挑んだ探査機「はやぶさ」は13日深夜、地球に帰還した。月より遠い天体に着陸し、地球に戻ってくるのは史上初。宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、はやぶさは午後10時50分ごろ(日時間)、大気圏に突入、はやぶさ体は燃え尽きた。JAXAは、ヘリコプターによる捜索隊が目視でカプセルをオーストラリアのウーメラ砂漠で発見したことを明らかにした。14日朝、回収作業を始める。 中にイトカワの砂などが入っていれば、世界で初めて小惑星で直接採取した物質となる。03年5月の打ち上げから7年。予定より3年長引いた旅の総距離は、月への往復約8000回に相当する約60億キロに達した。

  • 1