Slides for RailsConf 2018 talk "Turbo Boosting Real-world Applications" http://railsconf.com/program/sessions#session-596
xargs の -P オプションを使うとプロセスを複数起動して処理を並列に行なうことが出来る。 例 例えば、 1 万枚の JPEG 画像を全て 800x800 に収まるように効率良くリサイズしたい。 まず私はこのようなコマンドを考えた。 convert --geometry 800x800 *.jpg しかし zsh に怒られた。 zsh: argument list too long: convert 引数が全て展開されるためこのような事が起きる。 私は xargs を使って処理することを思い付いた。 ls | xargs -I{} convert --geometry 800x800 {} c_{} 処理は行なわれるが非常に遅い。 しかも CPU を全く使っていないことが分かり、私は処理を並列的に行なう事を考えた。 そこで xargs の -P オプションの出番である。 P の後に並列
require 'rubygems' require 'parallel' require 'open-uri' require 'digest/md5' urls = [ 'http://farm4.staticflickr.com/3052/3086132328_e2041be795.jpg', 'http://farm7.staticflickr.com/6053/6312937936_cebaf2feb9.jpg', 'http://farm1.staticflickr.com/54/131841577_0e67642c02.jpg', 'http://farm3.staticflickr.com/2293/2266151759_058e732577.jpg' ] Parallel.each(urls, in_threads: 2) {|url| puts "start downl
ブログを下記に移転しました。デザイン変更により移転先では記事が一層読みやすくなっていますので、よろしければ移動をお願い致します。 irbから学ぶRubyの並列処理 ~ forkからWebSocketまで : melborne.github.com - 世の中は並列化花ざかりだよ 人間はシングルタスクのままなのに プログラミングするときは マルチタスクが要求されるなんて 世知辛い世の中になったものだね でも情報革命は始まったばかりだから 愚痴ってばかりもいられないよ 自分がその波にうまく乗れないとしても うまく乗ってる人の様を 間近で見てみたいと思うんだ そんなわけで.. Rubyのfork Thread Reactor EventMachine WebSocketなどの並列化について少し学んだので 自分の理解をここにまとめておくよ REPL irbはRubyにおける対話型の実行環境だよ こ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
シェルからでも重い処理というのはちょこちょこあって、例えば超デカいログファイルを移動して圧縮したりというお仕事は世界中のあらゆる場所で毎日行われていたりする。コマンドラインからでも大量の圧縮済みログファイルをいっぺんに展開したい、とか。 あるディレクトリ以下に存在するたくさんのファイルを(圧縮済みのものを除いて)全部 bzip2 圧縮したい!と思ったら、とりあえずさくっと次のようにコマンドラインで叩けばいい。 $ find . -not -name '*.bz2' | xargs bzip2 これで、まあそんなに問題なく効率的にbzip2圧縮ができる。だがしかし。 最近は複数コアのCPUが普通に転がってるし、あまつさえHyperThreadingが有効になってたりしてOSから見える論理CPU数がハンパない。普通に8とかある。その一方で複数コアを使用してくれるコマンドというのはあんまりなくて
並列1000コネクションに耐える! Ruby のイベント駆動ライブラリ Rev と EventMachine の HTTPクライアント こんにちは、takada-at です。 Rubyのイベント駆動型ネットワークプログラミングフレームワーク Rev と EventMachine で HTTPクライアントを動かしてみました。 イベント駆動型ネットワークプログラミングフレームワークとは何か説明しだすと難しいですが、一言で言うと、以下のようになります。 # ふつうのフロー駆動型プログラム Net::HTTP.start(host, port){|http| res = http.get(path) #この処理が終わってから } puts "done" #この次の処理が実行される # イベント駆動型プログラム client = Rev::HttpClient::connect(host, port
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く