iPhone/iPad/iPad miniをMac/PCのサブディスプレイにする「iDisplay」というアプリを試してみました。今回はiPad miniで試してみました。 MacBook Airは普段は外付けディスプレイに接続して使用しているのですが、古いApple Cinema Displayのため、お世辞にも広い画面とは言えません。 そこで、常に持ち歩いているiPad miniをサブディスプレイにしてみたらどうかと思い「iDisplay」というアプリを試してみました。 使い方は簡単で、iPad miniとMacにそれぞれソフトをインストールし（Mac/PC版は無料）、お互いにソフトを起動すると、同一のWiFi内にあるお互いを探し出し、接続できるという仕組みです。 実際に試したところ、特に設定をすることなく、お互いを認識して接続することができました。とても簡単でした。 ↑の画面はiPa

「iPhone 5」でのテザリングがスタートしましたね！　既にテザリングを使っている人もいると思いますが、まだの人のために、設定方法をご紹介しておきます。 「設定」を開くと「インターネット共有」があります。これを開きます。 「インターネット共有」の設定をオフからオンにします。 「iPhone 5」のWiFiとBluetoothの設定がオフの場合は、このようなダイアログが表示されると思いますので、オンにします。 「iPhone 5」のテザリングに接続するための、それぞれの設定方法が書かれていますが、どれも難しくはありません。 「インターネット共有」が「オン」になった状態です。WiFiのパスワードは、自分で分かりやすいように変更しておくと良いでしょう。 外部に表示される名前（ここでは「iPhone」）も覚えておきましょう。 「iPad mini」でWiFiをオンにしていると、ネットワークとして

HOMEモバイル【Bluetooth】テザリングでバッテリの持ちが良いのにスピードが出るという「Bluetooth 4.0+HS」調べてみた 【iPad mini】Bluetoothを使った「iPhone 5」とのテザリングが便利そう！という記事を書き、Bluetoothによるテザリングに俄然、興味が湧いてきました。とても良いものなのですが、電池の持ちに影響が少ないといったメリットがなぜなのか調べてみました。 Bluetoothのバージョンとか一切、気にしたことなかったのですが、きちんと調べるとけっこう違うものなのですね。 ▼ASCII.jp：iPhone 4S／新iPadが採用、「Bluetooth 4.0+HS」とは？｜Apple Geeks このBluetooth 4.0+HSという言葉は、表記としては正確ではない。従来に比べ大幅に省電力化された「Bluetooth 4.0」と、最大

USBデバイスをワイヤレス化して、iPhone/iPadから接続可能にする「iUSBport」というガジェットがありました。 iPhone/iPadにはUSBポートがないので、ダイレクトにUSBデバイスを接続することができないけれど「iUSBport」を使用すれば、それが可能になる、ということですね。 USBデバイスということで、 ・フラッシュドライブ ・ハードディスク ・デジカメ などを、ワイヤレスで接続できるようになるみたいです。インターネットを介さずに、WiFiで接続できます。 iOS/Androidから利用可能で、それぞれ無償のアプリがリリースされています。また、FTP/SMB/uPnP/DLNAなどのアプリからも接続可能とのこと。 2,600mAhのバッテリを備え、5時間の駆動が可能です。動画のストリーミング、音楽のストリーミング、写真の閲覧、ファイル共有などにも対応。 価格は9

リブログ、リブログ、リブログ、ライク‥‥！ iPhoneを怒濤のTumblrマシンと化してしまう、Tumblr用iPhoneアプリ「tumblr gear」最新版がリリースされ、復活しました！ そうなんですよ。Tumblrの仕様変更に伴い、しばらく起動直後にアプリが落ちてしまうという不具合に陥ってしまっていたのですね。 でも、これで快適なリブログライフが戻ってくる！！ ライクもリブログも思いのままですよ！！ 最初に表示がおかしくなることがあるようなので、そのような場合は「Menu」からダッシュボードをリロードすると良いです。 Tumblrについてはこちらの本を読むと分かりやすいですよ。先日、書籍版を食べてしまったところ、特別にPDF版を送って下さいました。 ▼tumblrハンドブック 親切だメ〜。 「tumblr gear」は無料のiPhoneアプリです。 tumblr gear カテゴリ

「Sparrow」というiPhone用のメールクライアントアプリを試してみたのですが、軽快な動作と使いやすいUIが素晴らしいです！ これまでは標準のGmailアプリを使っていて、まあ使いにくい訳でもないですし、それを乗り越えることもないかと思っていたのですが「Sparrow」は想像の遥か上をいってくれました。 ということで、まずは初期設定から。 名前、使っているメールアドレス、パスワードを入力します。 Facebookとコネクトすると、プロファイルの写真が使われてナイスになるということだったので、コネクトしてみましたよ。 続いて使い方など。スワイプ操作ができるみたいです。 左右だけでなく、上下のスワイプもあるのですね。 上部をタップすると、未読などと切り替わります。 これはMac版の宣伝。 Sparrow カテゴリ: 仕事効率化 価格: ￥850 メーリングリストに参加するかどうか、ですね

「iPhone 4」→「iPhone 4S」の機種変更で、残念ながらバッテリの持ちは悪くなりました。デュアルコアチップになるなど、仕方ない面もありますが、なんとか少しでもバッテリ駆動時間を長持ちさせたいと思い、いろいろ設定をいじってみました。 もちろん、この「iPhone 4S」の性能に触れてしまうと「iPhone 4」に戻れないのは確かです。ヌルヌルしているというか、クリーミーというか、このくらいの使い勝手が正しいよな、と個人的には思っています。 一方で、バッテリの持ちが悪くなっているのも事実です。Core 2 DuoとCore i5/i7のMacBook Airの関係くらい、というと、分かる人にはニュアンスが伝わるでしょうか。 スピードと引き換えに、ということで致し方ない部分もあるのですが、しかし、モバイル端末のバッテリの持ちはできるだけ長い方が良い！　ということで、いろいろ設定をいじ

iPhone、iPadのWi-Fi接続速度を上げる不思議な数字＝「8.8.8.8,8.8.4.4」。簡単、末広がり。 – sing55song's posterousという記事があったので、試してみましたよー。 すごく簡単に言えば、インターネット上の住所検索のようなものを速くすることでインターネットの表示を速くしてしまおうというもののようです。 iPhone/iPadなどがWiFi接続する際に、DNSを「Google Public DNS」にしてみましょう、というお話です。 まあ、DNSの設定を書き換えるくらいなので、何かあってもすぐに戻せばいいやと思い。実行。あれ？　これは確かに速くなった気がする？ 「Google Public DNS」って、こんなに速かったんですねー（ちょっと今さらな話かもしれませんが）。 ということで、まだ試したことがないけれど、興味のある人は試してみると良いんでは

iPhoneとスマートフォンに対応した「200-CAR008」という車載ホルダーがありました。けっこう良い感じカモ。 いろーんな方向に動きますよ。 ぐるんぐるんぐるぐるぐるー。 そして、良いのは取り付け方法です。 かつては、この手の製品は両面テープで取り付けることが多かったのですが、ありがたいことに真空式が増えているんですね。「200-CAR008」もそう。 これだったら、何度も場所を変えてベストなセッティングを探すことが出来ます。 iPhoneやスマートフォンだけでなく、いろーんなものをホールドすることができるそうです。ドライブレコーダーにもなったりするでしょうか。 クルマ以外の場所でも使えます。 うーむ、欲しいな。2,480円です。 ▼車載ホルダー iPhone iPod スマートフォン Xperia IS03 galaxy s REGZA phone 対応 200-CAR008

ツイッター/Facebookなどの更新情報（リプライ、リツイート、メッセージなど）を一元管理できる「Boxcar」というiPhoneアプリを試してみました。 もともと、プッシュ通知のないツイッターアプリで、プッシュ通知代わりに利用するという使い方で知ったアプリです。 ツイッターやFacebookなどのアカウントを登録しておくと、リプライがあった場合やメッセージが届いた時に「Boxcar」がプッシュ通知してくれます。 どちらかというと、一元管理というよりは、プッシュ通知が重宝がられているアプリのようでもあります。 ただし、公式ツイッターアプリにもプッシュ通知機能はありますし、そこはあまり魅力に感じませんでした。 面白いと思ったのは、ツイッター/Facebookの更新情報を一元管理できるところです。 こんな感じです。 フェイバリットされたもの、リツイートされたものが一目瞭然です。また、Face

iPhoneで手軽にストップモーション撮影することができる「iMotion HD」というアプリがあったので試してみました。 ストップモーション撮影、他にもコマ撮り、みたいな呼び方もあるかと思いますが、決められた間隔で写真を撮影し、それを動画にすることができるアプリです。 長時間に渡り、山や雲を撮影するような動画「スペインで最も高い3,718mの山で撮影された息を飲む微速度撮影動画」が最近も話題になっていました。もし手軽にできるなら、試してみたいですね。 ということで「iMotion HD」を試してみましたよ！ 基本は無料なのですが、あくまでもお試しという位置付けです。撮影はできますが、書き出しができません。 きちんと使いたい場合には、アプリ内課金アドオンを入手し、でフルバージョンにアップグレードしましょう。それでも115円です。 アドオンを入手すると、自分が撮影した動画にアクセスが可能にな

このブラウザ、どうやってFlashを再生しているかというとサーバー側で一度レンダリングしてその結果をクライアントに表示してるらしいのですが、多分かなり独自の工夫をしていると思われる感じでパフォーマンスも驚くほど良好です。 CityVilleもできてしまうらしいし、3G回線でもけっこう動いてしまうということで早速、iPhone版も試してみましたよ。 まずはアプリの起動画面です。ここからURLを入力してサイトを移動することができます。使い勝手としてはSfariと一緒ですね。 メニューです。ボタンが並びます。この中でよく使うとすると「Drag Mode」でしょうか。Flashの画面の中をスクロールするのに使います。 ブックマーク。 複数ウィンドウを開いている時の選択画面です。このあたりは難しくないですね。 そしていよいよ、Facebookにアクセス！ URLに facebook.com を入力し

ボタンをタップしてボイスメッセージを送り、iPad/iPod touchとも会話できる「HeyTell」というiPhoneアプリを試しました。簡単にいうとiPhoneがトランシーバになって便利です！ 一部の携帯電話に「プッシュトーク」という機能が搭載されていたのを覚えている人はいるでしょうか。ボタンを押しているだけ話せるという機能でしたが、日本ではあまり普及しませんでした。 お互いにプッシュトークに対応していないといけないので、誰とでも使えない、また、プッシュトークが必要なシチュエーションがなかった、ということなのかな、と思っていますが「HeyTell」ならiPhoneにインストールするだけでOKです。 機能は超シンプルです。話したい相手を選択し「HOLD AND SPEAK」をタップしている間に、話すだけです。 これだったら、設定だけしておけば誰でも使えると思います。 電話と違い、ボイス

東北関東大震災を経験して、災害に対する考え方が変わりました。「万が一はある」強く思うようになりました。そして今回、iPhoneに助けられた部分が大きかったので、災害時にあったら便利だと思うアプリをまとめておきます。 ＜＜連絡手段＞＞ 「Tango」は3G回線で利用できるビデオチャットアプリです（通話のみも可）。地震直後はiPhoneでの通話/SMSが不可能になったのですが、ネット経由の「Tango」は大丈夫でした。茨城の知人の安否確認にも利用しました。 ネタフルでは3G回線でもビデオチャット可能なiPhoneアプリ「Tango」というレビュー記事を書いています。 （無料） 「Twitter」も「Tango」と同様、電話回線が繋がらない中で知り合いの安否確認や交通情報など、情報交換やコミュニケーションに大いに役立ちました。 ネタフルではツイッター公式iPhoneアプリ「Twitter for