バーチャルYouTuberの霧笛ノト氏は5月17日、『STAYHOMER』をBOOTHにて配信開始した。価格は300円。要求スペックについては、「ある程度最近の3Dゲームが動かせる環境なら多分動く」とのこと。開発エンジンとしてはUnityが使用されている。デフォルトでのグラフィック設定はHigh。もしゲームを購入し重く感じたとしても、設定でグラフィックを下げれば快適に動くかもしれない。 『STAYHOMER』は、3Dアクションゲームだ。舞台となるのは、“何か”が発生し、人々が外出自粛を強いられている現代。都民の自粛疲れは限界に達し、一部の人々は外出へ。そして反自粛運動が都内各地で発生し、大規模な集団感染が起こっている。この状況を見た在日米軍は、状況が収束しない限り同盟国として必要な措置をとると発表。プレイヤーは警視庁から命を受けたステイホーマーとして、疾病対策特別条例にのっとり任務を遂行し
ビデオ会議やネット発表会が増える中、話した内容をリアルタイムで字幕化してWebカメラ映像に合成するシステムを開発する人が現れて注目を集めています。 開発したのは筑波大学大学院修士課程の鈴木一平(@1heisuzuki)さん。カメラとマイクをオンにしてGoogle ChromeからWebサイトにアクセスすると、話したことをリアルタイムで音声認識してWebカメラの映像に字幕として表示します。 話した内容がリアルタイムで字幕に カメラ表示やグリーンバック表示のありなしなども設定可能(サイトは随時アップデートしているとのこと) ブラウザの画面をキャプチャーしたり共有したりしてビデオ会議ツールに表示すると、字幕付きで会議に参加することが可能。音声認識結果のログをダウンロードすることもできます。ソースコードはGitHubで公開されています。 鈴木さんが公開したデモ映像では、話している内容がかなりの速さ
PC+Android+無料のツールだけで自動音声認識による字幕付き配信(ウェブ会議)をおこなう方法を紹介してみました。広く普及して常識になって欲しい(すべてのウェブ会議システムがデフォルトで対応してくれてこの動画が無駄になることを希望)。 #xdiversity pic.twitter.com/yhuT5HISxW — Yoshiki NAGATANI (@nagataniyoshiki) May 18, 2020 を見て、僕もちょうど自動音声文字起こしの記事を書いたばかりだったこともあり、凄くタイムリーで、その手があったかー!!とめちゃくちゃ感動したわけですが、どちらもAndroidスマホでの方法となっており、Apple信者の僕は置いてきぼりになった感じがしてしまいました。 というのも、そもそも使われているGoogleの音声文字変換というアプリがなぜかAndroid版しかないためなので仕
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