2016/1/27 NewsPicksには、さまざまな分野で活躍する有力ピッカーがいます。そんなスターピッカーに「ビジネスや人生の相談をしたい」という要望に応えて、相談コーナーを設けています。人生の悩みにお金の心配や不安はつきもの。長年ファンドマネージャーとして活躍したエコノミストの山崎元氏が、皆さんから寄せられた相談に、ユーモアを交えながらも深刻にお答えします。 【山崎先生への相談】 私はS大学で経営学を学んでいる大学3年生です。大学に再入学してから出会った一冊があります。それは「金持ち父さん貧乏父さん」です。この本を読んで、私は将来について悩んでいます。「中流以下の人間はお金のために働く、金持ちは自分のためにお金を働かせる」。この言葉が頭から離れません。 学ぶために働く、自分のビジネスを持つために働く。私は資産家や投資家になりたいですし、自分のビジネスも持ちたいです。起業したい気持ちも
(ブルームバーグ):米アップルは26日、1-3月(第2四半期)決算で10年余りで初の減収を見込んでいることを明らかにした。スマートフォン市場が飽和状態になりつつあり、中国での事業拡大では同社の成長維持にもはや不十分であることが浮き彫りになった。 アップルの26日の発表文によると、1-3月期売上高は500億-530億ドル(約5兆9200億-6兆2800億円)となる見通し。四半期ベースの減収は2003年以来となる。アナリスト予想平均は555億ドル。昨年10-12月(第1四半期)は全体の売上高と「iPhone(アイフォーン)」の出荷が予想に届かなかった。アイフォーンは成長の限界に達し、中国への進出では他地域の伸び悩みを相殺できないとの懸念が強まった。同社の株価は過去半年で20%下落している。 アップルの10-12月期純利益は184億ドル、売上高は759億ドルと、依然として高い収益力だが、同社は世
STAP細胞論文の研究不正問題をめぐり、論文を書いた小保方晴子・元理化学研究所研究員(32)が手記を出版することが26日、わかった。小保方氏がまとまった主張を公表するのは、2014年4月の会見以降初めて。 タイトルは「あの日」で、全253ページ。講談社から出版され、早ければ28日に書店に並ぶ。14年1月に論文を発表後、不正の疑惑が浮上して論文の撤回に至る詳細などを当事者の視点でつづっている。 小保方氏は手記の冒頭で「世間を大きくお騒がせしたことを心よりおわび申し上げます」とした上で、幼少期から米ハーバード大留学などを経て、理研の研究員となって論文を発表するまでの経緯を説明している。 論文について疑惑が深まる中、… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会
《1つの口座にそんなに入れているの!》 インターネット上に、そんな驚きの声が挙がったのは、1月下旬のことだった。 1月21日に発売された『週刊文春』のSMAP関連記事に、こんな証言が書かれていたのだ。《中居の預金通帳を見たことがあるという芸能関係者によれば、0が10個並ぶ高額が記載されていたという》。0が10個といえば……、最低でも100億円!確かに中居はSMAPきっての高額所得者としても知られている。テレビ局関係者は言う。 「中居クンのテレビ番組の出演料は1本100~150万円です。彼がレギュラー出演している番組は現在7本ですが、それだけでも年間4億円ほどになるはずです。ほかにも準レギュラーの『ワイドナショー』(フジテレビ系)やラジオ番組、それにスペシャル番組などもあります。さらにCMも5人で出演しているものを含めると5本ですから、年収は6億円前後にのぼると推定されます」 ちなみ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く