可愛らしいけれど風刺に見えてしまって笑えない・・・苦笑 テレビを見ているとこういう主張の仕方はあるし、ビジネスの世界でもこういうプレゼンをしてしまうことが結構あると思います。 ダメポイントをちゃんと書くと、 ●評価軸の妥当性。「圧倒的」であるという主張をするためにその評価軸でいいのか、納得感に乏しいです。 ●「白地」のことを「ポテンシャル」と言ってしまう。白地があるのは確かですが、それを獲得できる理由が述べられていないのは結構あるあるかと。 ●グラフの見せ方。この記事の円グラフはさすがに極端ですが、軸の取り方(縦軸を0スタートにせずに差分を大きく見せる、等)や立体にしてナナメに見せると実際の大きさと違って見えるなど、マジックはあります。 ということで、戒めとしてすごくいい教材に見えます。 マジレス大変失礼しました 笑