JRグループは、宮城県と隣接する福島県福島市・伊達市、山形県山形市・天童市・最上町、岩手県一関市・平泉町の4県92団体と、県境を越えた観光による地域活性化策としての「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」を開催する。 キャンペーンは4月1日~6月30日まで実施する。宮城県を中心として実施するデスティネーションキャンペーンは5年ぶり2回目。 今回の仙台・宮城でのイベントには、観光の持つ力で東日本大震災からの復興に貢献するとともに、「花、食、復興・鎮魂」をテーマに各エリアの特色を活かした旅を提案する。 キャッチフレーズは「笑顔咲くたび 伊達な旅」。新型車両E5系・E6系の増備で快適になった東北新幹線を活用し、「食」や「湯」による仙台・宮城らしい過ごし方を提案する。 キャンペーン期間中は各エリアの観光情報や、期間中に開催されるイベント情報などを掲載したキャンペーンガイドブックを全国のJR主要
山形県のスノーリゾート「蔵王温泉スキー場」は、1月27日まで、山形花笠まつりと観光をPRするため選ばれた"ミス花笠"とジャンケンで勝負する、「ジャンケン大会」を実施している。 同イベントは、「蔵王樹氷まつり」の一環として行われているもの。ジャンケンで勝った人には、全山共通の1日リフト券(今シーズン有効)をプレゼントする。 1月25日は「蔵王温泉街 高湯通り」(19時30分から)、1月26日は「横倉ゲレンデ(蔵王ロープウェイ山麓駅前)」(11時から)、「蔵王地蔵尊前(蔵王ロープウェイ地蔵山頂駅前)」(13時から)、1月27日は「中央ゲレンデ(レストランベルベル中央前)」(11時から)、「蔵王大権現前(スカイケーブル中央高原駅前)」(13時から)で実施。なお、リフト券が無くなり次第終了となる。 詳細は同スキー場公式ホームページを参照のこと。
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