新湊沖約3・3キロの富山湾で27日、シロエビ漁の底引き網にダイオウイカがかかり、新湊漁港(射水市八幡町1丁目)に水揚げされた。全長6・3メートルあり、近くの新湊きっときと市場に展示されると、観光客らの注目を集めた。 新湊漁協によると、午前11時30分ごろ、水深約330メートルでかかり、引き揚げた時は生きていた。胴長は1・55メートルで、重量不明。25日にもダイオウイカとみられる死骸が定置網に入っており、4月以降で3匹目の捕獲になった。 きっときと市場では、コンテナで展示された。昼食時で混雑しており、観光客らが携帯電話で写真を撮ったり、突ついて感触を確かめたりした。バスツアーで来た京都市の主婦小林恵子さん(58)は「こんな大きいイカがいるんだと、本当にびっくり。ラッキーだった」と喜んでいた。 魚津水族館の不破光大(みつひろ)学芸員は「胴長1・5メートルを超え、全長が6・3メートルあるのは、大
旅行会社のジャンボツアーズ(谷村勝己社長)は12月1日から乗り降り自由な観光バス「Hip-Hop Bus(ヒップホップバス)」の試験運行を始める。那覇空港国際線ターミナルを起点に首里や新都心、浦添、宜野湾、北谷を経て県庁前まで9地点を運行。
小樽市商店街振興組合連合会は、11月29日・30日に「小樽ANIME PARTY」「小樽ANIME PARTY 極」を開催する。 同企画は、小樽の伝統的な文化の中でサブカルチャーを楽しめるイベント。期間中は、小樽市内のさまざまな場所に、コスプレ・カードゲーム・フィギュア・同人誌などのコンテンツと共に、小樽ならではの歴史や食にちなんだアトラクションやイベントコンテンツが用意される。 アトラクションには、「『宇宙戦艦ヤマト2199星巡る方舟』キーワードラリー」「『フランチェスカ』コーナー」「『海賊フロンティア』コーナー」「『遊戯王』オフィシャルカードゲーム大会」「みんなで作るイラスト痛車コーナー」のほか、「『最終兵器彼女』パネル展」や「働く車展示コーナー」「日本コスプレ写真協会写真展」「小樽アニメ寿司展示」といった展示もそろえ、アニメグッズの物販も行う。 また、コスプレイヤーには、小樽運河や水
JR東日本は11月28日、八戸線に導入する車両について、公募による車両調達手続きを試行すると正式に発表した。同社が鉄道車両を公募調達するのは今回が初めて。 調達するのは八戸線用の気動車18両。11月28日18時から日本語と英語で関係書類が公開された。それによると、八戸線を中心に運用している非冷房の旧型気動車を、冷房付きでバリアフリー設備などを向上した車両に置き換える。 予定仕様は最高運転速度が100km/h。主な寸法は長さ1万9500mm、幅2920mm、高さ3062mmで、台車中心間の距離は1万3800mm、床面の高さは1130mm(ステップは970mm)としている。機関は直噴式直列6気筒横型ディーゼルエンジンで、出力は331kW(450PS)/2100rpm。車体の材質は軽量ステンレスになる。 参加申込期限は2015年2月27日18時。同社は「世界中から多くの企業に参加していただくこと
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