「自分の作品を見て欲しい」という言葉 「自分の作品を見て欲しい」という言葉から生み出される意味は二通りあって、 ・自分の作品を世の中に問いかけたい(自分試し) ・自分の作品が世の中に認められたい(承認欲求) というそれぞれ正反対な感情を形作れてしまいます。 つまりは自分の作品をアピールするとき、「自分の作品を世の中に問いかけたい」という建前を語りつつも、本音は「自分の作品が世の中に認められたい」なのだということを隠して他者に語りかけることも可能であり。もちろん戦略的にそういった本心の隠蔽をはかることも時と場合と目標によっては大切だとは思うのですが、あまりにもその言葉の二面性に頼りすぎて、建前でとして取るべき行動がとれない人というのが、ワナビーさんにおける「作品の感想をくれと言われたので言ったら怒る」さんだよなぁ、と。 確かにあまりにもひどい感想(ただの悪意の投げつけとか)を返されたらムッと