昨年7月に発表された『Vent』が大きな話題を呼び、一躍エレクトロニック・ミュージックのシーンにおける期待の星となったSerph。今年の4月に発表された『Heartstrings』も素晴らしい作品だったが、今度は別名義Reliqとしての活動をスタートさせた。初のアルバム『Minority Report』は、ミニマルな、フロア寄りのダンスミュージックで、Serphとは違った魅力を発揮しているのだが、さらには同日にSerph名義のクリスマス・ミニアルバム『Winter Alchemy』まで発表されるというのだから、そのクリエイティビティには驚かされる。そこで、人生初の対面インタビューとなった前回から1年以上ぶりにCINRAにご登場いただき、SerphとReliqの関係性、尽きることのないアイデアの源泉を本人の口から話してもらった。いまだプロフィールは未公開で、ライブ活動もないため、ライフスタイ
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