ユナイテッド航空は4月9日、シカゴ発ケンタッキー州ルイビル行きの3411便で、アジア系の乗客が購入していた席を同社の従業員に譲らなかったため警察に通報し、この乗客を暴力的に機内から引きずり下ろした。この男性は医者で、患者を診るために帰宅しなくてはならないのでフライトの変更を拒否していたと語った。
13日午前7時45分ごろ、JR総武線の両国駅(東京都墨田区)で、痴漢をとがめられた男がホームから飛び降り、線路上を逃走した。警視庁が都迷惑防止条例違反、鉄道営業法違反の疑いで男の行方を追っている。 本所署によると、錦糸町駅から両国駅に向かう車内で、中学2年と高校2年の女子生徒2人が、男に胸や下着を触られたと指摘。生徒の一方がこの男の手をつかんでホームに降りたところ、「おれじゃない」と手を振りはらって線路上に飛び降り、錦糸町駅方向に向かって逃げたという。この影響で総武線は約10分間、運転を見合わせた。男は身長160~165センチほどで、紺色のジャケットと黒のズボン姿で、トートバッグを持っていたという。 都内では3月以降、JR埼京線の池袋駅や板橋駅、JR総武線の御茶ノ水駅で、痴漢をとがめられた男がホームから飛び降り、線路伝いに逃走する事件が起きている。
米ニューヨークのウォール街で、雄牛像「チャージング・ブル」と向かい合うよう設置された「恐れを知らない少女」の像(2017年3月8日撮影)。(c)AFP/EDUARDO MUNOZ ALVAREZ 【4月13日 AFP】米ニューヨーク(New York)ウォール街の銅像「チャージング・ブル(Charging Bull)」と「恐れを知らない少女(Fearless Girl)」像の設置をめぐり、作家と市当局者らが対立しており、男女平等権やアート作品の誠実性、そして著作権に関する議論が熱を帯びている。 ウォール街の南側に30年近く置かれている「チャージング・ブル」は、イタリア系米国人アーティストのアルトゥーロ・ディ・モディカ(Arturo Di Modica)氏(76)の作品。同氏は12日、「恐れを知らない少女」像は同氏の著作権を侵害し、芸術的なメッセージをゆがめていると指摘。この少女像を別の場所
「OK Google、ワッパーって何?」──。米ファストフードチェーンBurger Kingが4月12日(現地時間)のゴールデンタイムにこう話すテレビCMを放映した。米The Vergeなど複数の米メディアによると、米Googleの音声認識アシスタント端末「Google Home」やスマートフォンの「Google Assistant」がこの音声に反応し、Wikipediaの「ワッパー」についての説明を読み上げたという。 ワッパー(Whopper)は、もともとは非常に大きなもの、という意味だが、Burger Kingの人気メニューの1つであるハンバーガーの名称で、Wikipediaではハンバーガーとしての説明が優先的に表示される。 Wikipediaの説明は一般に誰でも編集できる。このCMが放映される前に、誰か(The VergeはBurger Kingのマーケティング幹部だと推測している)
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