役員や取引先になりすまして、メールで会社に偽の送金を指示する「ビジネスメール詐欺」と呼ばれる新たな手口の被害が国内で相次ぎ、数億円をだまし取られた企業もあることから、警視庁が捜査を進めています。 別の東京の商社でも、商品代金を振り込む直前、海外の取引先から「送金先の口座が変更になった」というメールが届き、指定された口座におよそ500万円を送金しましたが、このメールも何者かが送りつけたものだったということです。 メールには、実在の担当者の名前が記載されるなどしていて、事前に何らかの方法で企業の情報を調べたうえで、なりすましメールを送りつけたとみられています。 警視庁などによりますと、こうした手口はBEC=「ビジネスメール詐欺」と呼ばれ、去年から国内で相次いでいるということです。国内の企業になりすまして、海外の企業に送金させる手口も確認されていて警視庁は、企業を狙った新たな詐欺とみて、口座の情
大手企業の採用面接は1日に解禁されましたが、すでに多くの学生が企業から内定や内々定を得ているという調査結果もあります。 さらに、内定や内々定を「確実に取得できる見通し」と回答した学生は4.1%、「ある程度取得できる見通し」と回答した学生が20.2%で、すでに取得したとする学生と合わせると、全体のほぼ半数に上っています。 内定や内々定を取得した企業を業種別に見てみると、情報・サービス業が57.2%、次いで製造業が18.4%、流通業が13.3%などとなっています。 調査を行った会社は、企業の採用意欲が依然高く、経団連に加盟していないIT企業や、人手が不足している中堅・中小企業が、去年よりもさらに早く採用活動を本格化させているためだとみています。 また、大手の中にも、採用面接が解禁される前から事実上の選考を行っている企業もあり、企業の採用のスケジュールを示した経団連の指針が形骸化しているという指
鉄道自殺が連日のように起きている。新聞やテレビの報道だけでなく、自分が乗っている列車が遭遇したという経験のある人も少なくないだろう。 そもそも全国の自殺者数は2010年から減少傾向が続いている。警察庁の統計によると、2009年に3万2845人だった自殺者数は、2010年は3万1690人、2014年には2万5427人になり、2009年比で約23%も減少した。 東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県でもこの傾向は同じだ。2009年に計8084人だったのが2014年には6644人となり、やはり2009年比で約18%減少している。 10年間で鉄道自殺が1985件 では、鉄道自殺の状況はどうか――。鉄道会社が国土交通省に提出した文書を基に、2005年度から2014年度までの10年間で、未遂を含む自殺件数が80件以上となった全国22路線(首都圏15路線、首都圏以外7路線)の状況を集計したところ、首都圏15
安田大サーカス クロちゃん @kurochan96wawa 番組の企画でクロちゃん、今、知らない部屋に閉じ込められています。 番組は多分、水曜日のダウンタウンだと思うんですけど、このツイッターの情報だけでクロちゃんの居場所を特定して、クロちゃんを助けにきてください。 ご協力お願いします!! 2016-05-31 17:00:15 安田大サーカス クロちゃん @kurochan96wawa アイドル大好きクロちゃんです!ワワワワワァ〜♪48、乃木、S☆G、わーすた、スタダ、ハロ、アプガ、パーティーズ、タスク、ソーヨン、花いろは、秋葉大好き♪アロマ免許取得。ピアノ、社交ダンス、カポエィラ、ボルダリング、詩。ギャル鬼好き! 都内某所、豆柴の大群アドバイザー YouTube→クロちゃんねる
急斜面を転がる重さ3キロ余りの円盤形のチーズを奪い合う、イギリス伝統の「チーズ転がし祭り」が開かれ、日本など各国から集まった参加者が、大勢の見物客を楽しませました。 ことしも、イギリス各地のほか、日本やフランスなどからも参加者が集まり、数千人の見物客が見守りました。 直径およそ30センチ、重さ3キロ余りの円盤形のチーズを急斜面の上から勢いよく転がすと、数十人の参加者らがチーズを追って一斉に駆け下りていきます。しかし、ほとんどの参加者はスピードと急な傾斜に体勢を保てず、チーズと同じように転がり落ちていき、けが人も出ていました。 その後、参加者の1人が斜面の下でチーズを奪い、高く掲げると、会場に集まった見物客が歓声を上げて祝福していました。 祭りに参加した日本人の男性は「初めて参加しました。めちゃくちゃなイベントだと思いましたが、怖さはあまり感じませんでした。楽しかったです」と話していました。
地球の隣にある惑星、火星が31日、地球に最接近しています。「スーパーマーズ」とも言われ、今回は最近10年間で最も近い距離になっています。国立天文台によりますと、これから1週間程度は天候に恵まれれば、いつもより明るく大きい火星が都市部でも肉眼で見ることができるということです。 国立天文台によりますと、火星は31日、地球に最接近し、今回はおよそ7500万キロまで近づいて、この10年間では最も近い距離になっています。 火星の明るさは1等星のおよそ15倍の「マイナス2等星」くらいになるとみられ、地球から見える火星の見かけの大きさも、ことしの最も小さいときと比べて直径がおよそ3倍になります。 最接近する火星は「スーパーマーズ」とも呼ばれ、日没とともに南東の空に現れ、夜遅くには南の空に赤く光る様子が観測できます。 これから1週間程度は、天候に恵まれれば、いつもより明るく大きい火星が一晩を通して、都市部
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