ネット通販大手「アマゾン」が打ち出した新たな雑誌の販売方法が波紋を広げている。1回の注文金額が2000円以上にならないと購入できない「あわせ買い」の対象範囲が11月から拡大され、972円(税込み)未満の雑誌の多くが1冊だけでは買えなくなったのだ。出版の現場には衝動買いがおさえられて販売減につながることへの懸念の声や、アマゾンの「次の一手」への警戒感が広がっている。 突然の通知に驚き 「出版社と事前に話し合いが行われたとは聞かない。実施まで1カ月を切ってからの突然の変更通知だったので驚きました」 ある出版社の雑誌編集者はそう言って、2枚の紙を示した。アマゾンが10月、出版社に送付した〈雑誌取り扱いに関するお知らせ〉と題した通知だ。そこには、サイト上で「あわせ買い」対象となる雑誌の価格を、これまでの432円(税込み)未満から972円(税込み)未満へと変更し、平成30年11月1日から随時適用する
ことし5月に、元号を「平成」から改める改元が行われるのを前に、NHKは、全国で世論調査を行いました。この中で、平成という時代に当てはまるイメージについて尋ねたところ、「戦争がなく平和な時代」が79%に上ったのに対し、「社会的弱者に優しい時代」は30%にとどまりました。 NHKは去年9月から11月にかけて、無作為に抽出した、全国の18歳以上の男女合わせて6000人を対象に郵送で世論調査を実施し、59%に当たる3554人から回答を得ました。 このうち、平成という時代に持つイメージについて、8つの項目をあげて、当てはまるか当てはまらないか尋ねたところ、当てはまると答えた割合が最も高いのは、 ▽「戦争がなく平和な時代」で79%、次いで、 ▽「治安がよい時代」が56%、 ▽「男女が平等な時代」が48%、 ▽「民主主義が成熟した時代」が47%でした。 一方、 ▽「経済的に豊かな時代」は40%、 ▽「家
東京から箱根へ!箱根駅伝のコースを自転車で走ってみよう! 2017年6月25日 2019年4月3日 ツーリング・旅・輪行, まだまだ知りたい自転車のあれこれ, 自転車全般 今や日本のお正月の風物詩となった箱根駅伝、今年も熱戦が繰り広げられ、正月早々テレビに釘付け、という方も多いのでは? この記事では東京大手町から箱根芦ノ湖まで、その駅伝のコース(往路)に沿って自転車で走ってみるルートをご紹介していきます。 また、見所や自転車で走る際の注意点、観光スポットも合わせてご紹介していきます。 実際に走るのは大変ですが、自転車で走ってみれば来年の箱根駅伝が100倍楽しめること間違い無しです! 東京~箱根は自転車でロングライドするのに最適!箱根駅伝のコース(往路)は、東京大手町から箱根芦ノ湖までをつなぐコースとなっており、距離にして107.5kmとなっています。 自転車のロングライドには手頃な距離とい
【プレーバック 平成元年】30年前のワープロ事情を蒸し返す 平成最後の年末・年始です。流行語大賞にはノミネートされませんでしたが、「平成最後の」はわりとメディアで使われた言葉じゃないでしょうか。というわけで、今から30年前の昭和63年、平成元年を「DIME」のバックナンバーで振り返ってみます。 30年前のDIMEの人気企画が、企業に質問し、その回答をそのまま紙面に掲載する「業界公開質問状」。「ワープロは、いずれなくなるのですか?」という問いに対する各社の回答が、今読むと衝撃的です(平成元年10月19日号)。 NEC「ワープロは文書を書く機械として特化されていますから、その必要性はなくならないんじゃないかな」 キヤノン「ワープロがパソコンに取り込まれることはないでしょう」 シャープ「人間の扱う道具は使いやすいことがいちばんだと思いますから、ワープロは文書専用機として残るでしょう」 東芝「そん
都内のウエルシアを訪ねると、入口付近には、作り立て弁当が並ぶ。総菜や、コンビニの定番・淹れ立てコーヒーも販売している。公共料金も支払えるし、銀行ATMも完備している。その光景はドラッグストアというより、まさにコンビニだ。さらに、ペットボトル飲料や菓子パンの値札を見ると、なんと100円以下。スーパー並みの激安価格なのだ。薬局でありながら、「コンビニの便利サービス」と「スーパーの激安価格」を実現させ、急成長を続けるウエルシア。2016年には、ドラッグストア業界の王者マツモトキヨシの売上高を抜き、業界首位に躍り出た。 その躍進を主導する会長の池野隆光は、「ライバルはマツキヨではない、セブンイレブンだ」と言い切る。打倒セブンに向けた武器の一つが、ウエルシア独自のPB商品。「血液サラサラ効果のあるハンバーグ」「糖質制限クロワッサン」など、「健康」を軸にした商品開発で、次々とヒットを生み出している。
平昌五輪・日本スピードスケート女子で初めての金メダルを獲得した小平奈緒。大学を卒業後、所属先が見つからず困っていた小平選手を"地元の選手として応援したい"と受け入れた病院がある。それこそ、相澤孝夫理事長が率いる長野県松本市にある相澤病院だ。この病院の最大の特徴は「24時間365日、どんな患者でも受け入れる」とした基本理念にある。地元・松本市民は、どんな時でも受け入れてくれる相澤病院を「最後の砦」と呼ぶほど、信頼しているという。実は相澤病院、かつては6年連続の赤字に苦しむ地方病院だった。その赤字病院の改革を断行し 全国の民間病院から注目される病院を作り上げた人物こそ相澤理事長。経営が苦しい地方病院でありながら、一般的には儲からないと言われる「救命救急」に特化させて、地域からの信頼を勝ち取り、地域に必要とされる病院に生れ変わらせた相澤改革の舞台裏に迫る!
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