iPhone 7/7 PlusおよびApple Watch Series 2が、準天頂衛星「みちびき」に対応していることが判明しました。 アップル製品情報サイト・iをありがとうの記事によると、Appleの公式サイトおよび内閣府のみちびき対応製品リストで、iPhone 7・iPhone 7 Plus・Apple Watch Series 2の対応が確認できるとのこと。 [追記]iPhone 8・8 Plus・XおよびApple Watch Series 3も対応。 準天頂衛星(QZSS)とは 準天頂衛星システム( Quasi-Zenith Satellite System:QZSS)は、日本の準天頂(ほぼ真上)で既存のGPS信号の補完・補強を行うものです。 頭上の衛星が増えることによる精度の向上と、ビルの谷間や山間部など空を広く仰ぎみることができない場所でのより正確な位置情報の取得が期待でき
アップルが、ソフトウェア・アップデート「iOS 10.1」の配信を開始。 Apple Pay・マップの乗換え案内・iPhone 7 Plus向けの新しいカメラ機能など、盛りだくさんの内容となっています。 リリースノートによる変更点は次のとおり: カメラと写真 被写界深度エフェクトにより背景をきれいにぼかし被写体にピントを合わせた写真が撮影できる“ポートレートカメラ”(Beta版)をiPhone 7 Plusに導入 “写真” Appのピープルの名前がiCloudバックアップに保存されます “写真” Appで、グリッド表示時の広色域写真の表示を改善 “カメラ” Appを開いたときに、画面がぼやけたり、フラッシュしたりする問題を修正 iCloud写真ライブラリをオンにしたときに、“写真” Appが終了する問題を修正 Apple Pay 日本で販売されるiPhone 7とiPhone 7 Plus
「ポケモンGO」の開発元が、iOS版のアップデートに不具合があることを認め、公式な対処方法を発表しました。 この問題は、昨日配信されたiOS版「ポケモンGO」のアップデートを適用すると、あたかもデータが初期化されたような状態なる場合がある、というものです。 開発元であるNiantic(ナイアンティック)によると、このアップデートにはGoogleアカウントによるログイン処理に変更が加えられており、それが原因でユーザーがそれまでとは別のアカウントで新たにゲームを開始してしまうことがある、とのこと。 データが削除・初期化されたように見えますが、正しいアカウントログインし直すことで、元のデータを復旧してゲームを継続することができます。 復旧方法 以下の手順は、Nianticによる公式な発表(英語)を訳し、わかりやすいように画像を加えたものです。 「ポケモンGO」を削除&�再インストール、またはログ
SIMカードが付録の雑誌『デジモノステーション 2016年2月号』(620円)が、本日12月25日から販売されています。 今号は、特別付録として「0SIM(ゼロシム) by So-net」(SIMスペシャルスターターパック)が含まれています。 【追記】実際に使ってみたレビュー記事はこちら。 このSIMは、初期手数料無料かつ開通後も500MB未満までは毎月無料というもので、使い方によっては実質0円での運用することもできます。 0MB~499MB:0円 500MB ~ 2047MB:100円~1500円 2048MB ~:1600円 形状はnanoSIMで、回線はNTTドコモ 4G LTE(下り最大225Mbps)。速度制限はありません(5GBまで)。 使用していないSIMフリー端末がある方、格安SIMを試してみたい方は、見逃せない付録ではないでしょうか。 Amazonで購入すると、3%分のポ
アップルが、ソフトウェア・アップデート「iOS 9.0.1」の配信を開始しています。 「iOS 9」のリリース直後より、一部ユーザーでインストール中に「スライドでアップデート」という画面から先へ進めない問題が発生。早急な対応が期待されていました。 今回のアップデートには、この問題への修正および他のバグへの修正も含まれています: アップデート後に設定アシスタントを完了できないことがある問題を修正 アラームやタイマーが鳴らないことがある問題を修正 Safariや“写真”でビデオを一時停止すると停止中のフレームが歪んで表示される問題を修正 プロファイルを使用してカスタムAPNを設定するとモバイルデータが失われることがある問題を修正 このアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください: http://support.apple.com/kb/HT1222 また、アッ
アップルが、ソフトウェア・アップデート「iOS 8.1.3」の配信を開始しています。 リリースノートによると、このアップデートには、以下のバグ修正、安定性の向上およびパフォーマンスの改善が含まれます: ソフトウェア・アップデートの実行に必要なストレージ容量を低減 一部のユーザが「メッセージ」および「FaceTime」のApple IDパスワードを入力できない問題を修正 SpotlightでAppの結果が表示されない問題に対処 iPadでマルチタスク用ジェスチャが機能しない問題を修正 統一学力テスト用の構成オプションを追加 このアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください: http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP バグの修正が主な目的のようですが、セキュリティ関連の修正も含んいでいる可能性がある
アップルが、一部のiPhone 5にバッテリーの不具合があることを公式に発表。 バッテリーを無償で交換するプログラムを2014年8月29日から行います。 アップルによると、一部のiPhone 5でバッテリー駆動時間が急に短くなったり、より頻繁に充電が必要になったりする不具合が認められるとのこと。 交換プログラムの対象となるのは、2012年9月から2013年1月に販売され、シリアル番号が特定の範囲内にあるiPhone 5に限定されます。 所有しているiPhone 5が対象かどうかは、交換プログラムのサイトにシリアル番号を入力することで判別できます。 手持ちのiPhone 5が該当し、既に有償にてバッテリーの交換を行っている場合は、返金を受けられるとのこと。 またこれとは別に、iPhone 5向けには「スリープボタン交換ブログラム」も行われていますので、まだの方は併せてチェックしておくことをお
アップルが、iOSのソフトウェア・アップデート「7.0.6」をリリースしています。 このアップデートには、SSL/TLSで保護されたデータが�アタッカーによって盗まれるまたは改ざんされる恐れのある「Gotofail」バグへの修正が含まれています。 リリースノートは次の通り: このセキュリティアップデートによりSSL接続時の検証に関する問題が修正されます。 このアップデートのセキュリティコンテンツについて詳しくは、次のWebサイトを参照してください: http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP アップデートの適用は、 「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」 へと進み、「ダウンロードしてインストール」をタップします。 セキュリティに関するアップデートのため、できるかぎり早く適用することをお勧めします。 また、「7.0.6」の
iPhone 5sでは、アプリが落ちる頻度がiPhone 5・5cよりも高いとの情報が掲載されていました。 モバイルアプリのパフォーマンスを計測するサービスを提供する・Crittercism社によると、アプリがクラッシュする(落ちる)現象は、iPhone 5sがiPhone 5・5cよりも約2倍も多く発生しているとのこと。 同社の統計によれば、iPhone 5および5cでのクラッシュは約1%弱に留まるが、iPhone 5sでは約2%にも達するとのこと。 同社のCEO・Andrew Levy氏は、新しいデバイスやOSのリリース直後にクラッシュ率が高くなることは珍しくなく、時間の経過とともに問題が解決されていく、とコメントしています。 iPhone 5sのみクラッシュ率が高い理由については、新しい64ビットプロセッサー「Apple A7」やコプロセッサー「M7」を搭載していること、デベロッパー
アップルが昨日リリースした「iOS 7.0.2」のロック画面に、またしてもパスワードを迂回できる「バグ」が発見されたようです。 このバグは、ある手順(下記参照)を踏むと、パスワードロックされたiPhoneの「電話」アプリにアクセスできるというもの。 実際にその様子を録画した動画がこちら。 [youtube http://youtu.be/fVpfdYYy1Dg] 動画の説明文によると、 (侵入したいデバイスで)SiriまたはVoiceで電話をかける FaceTimeボタンをタップ FaceTimeの画面に変わったらスリープボタンを押す ロックを解除 2台目のデバイスで応答 2、3秒待つ 画面が「電話」アプリに変わり、内容を参照できる という手順で再現が可能とのこと。 これによってアクセスできるのは「電話」アプリのみですが、連絡先・通話履歴・留守電などをパスワード無しで参照できてしまいます。
iPhone 5sの指紋認証機能「Touch ID」は、切り取られた指には反応しないそうです。 「Touch ID」は、ホームボタン内のセンサーでユーザー指紋を読取り、ロック画面の解除やコンテンツの購入時にパスワードの入力を省略できるという便利な機能です。 便利な一方で、汗などの水分やハンドローションなどが付着していると読み間違いが起きる場合がある、といった一面もあるようです。 【関連記事】iPhone 5sの指紋認証「Touch ID」は汗などの水分が苦手らしい それよりも心配されるのが、指紋認証が本当に安全なのか、という点。 映画やドラマなどでも、指紋のコピーを作って認証システムを突破するというシーンをよくみかけます。 しかしながら、指紋認証の専門家によると、Touch IDで使われているRFスキャナーは、生きている人間の指でなければ反応しない仕組みになっているとのこと。 つまり型を取
iOS向けの『Google Maps 』で、オフライン用に地図データを保存しておく方法があるそうです。 地図アプリには元々データをキャッシュしておく機能がありますが、一度も表示していない画面のデータは保存されいないためズームやスクロールができず、電波の入らない場所ではあまり使い物になりません。 しかしながら、ちょっとした「コマンド」を使うだけで、明示的に地図データをオフライン用に保存することができます。(残念ながら現時点では国内で使えず、故にタイトルどおり海外限定となります) 「Google Maps」でオフライン用に地図をキャッシュする方法 1. まずはズームなどで保存したい範囲が画面に収まるように調整します。あまり範囲が広いとエラーとなるので注意しましょう。 2. 検索窓に「OK MAPS」(大文字・小文字ともに使えます)と入力。 すると、データのダウンロードが始まり、アイコンのアニメ
『バスNAVITIME 』は、バス利用者に便利な情報をチェックできるiPhone・iPod touch向けのアプリです。 バス停の場所や時刻表はもちろん、運行情報を確認することもできます。 また、全国のバス会社やコミュニティバスの情報も登録されており、大都市以外でも利用できます。 よく利用するバス停が決まっている場合は、画面右下の「時刻表追加」ボタンをタップし、バス停名を検索またはGPSで周辺のバス停を地図上に表示します。 路線を選択し、「選択路線を追加」をタップすると、ホーム画面に登録されます。 ホーム画面には2つのバス停(路線)まで登録でき、アプリを起動すると次に来るバスが一目で分かるようになっています。 都営バス・京王バス(都区内・府中・調布・小金井エリア)・西鉄バスでは、バスの接近情報が表示され、およその待ち時間をチェックできるようになっています。 基本的な機能は無料で利用できます
グーグルが、iOS向けの地図アプリを本日にもApp Storeにリリースすると伝えられています。[source: AllThingsD ] iOS 6から標準の地図アプリがアップル純正となって以来、より完成度が高く使い慣れたグーグル製の地図アプリの復活が待たれています。 元記事によると、待望のグーグル製のマップは米国時間の12日夜(日本時間の13日)にもリリースされるとの情報があるとのこと。 ソースこそ明らかにされていませんが、AllThingsDのアップル関連の情報は精度が高く、今回も信憑性が十分あると考えられます。 【追記】噂どおりリリースされました。ダウンロードは下のリンクからどうぞ。 Google Maps ナビゲーション:6.7 MB 価格:無料 対応:iPhone・iPod touch (iPad互換) 開発:Google, Inc.
アップルが、iOS 6の地図アプリ開発チームの責任者を解雇したと報じられています。[source: Bloomberg ] 記事によると、公式には発表されていないものの、アップルSVPのエディー・キューが、iOSの地図アプリチームの責任者・Richard Williamsonを解雇した模様とのこと。 iOS 6の地図アプリは、3D表示やターンbyターンナビゲーションなどの新機能を搭載しつつも、かつてのグーグルによるマップアプリに比べ完成度が低く、ユーザーから不満の声が噴出。 これまでにもCEOのティム・クックによる謝罪文公開や、スコット・フォーストールの退職の一因との噂などの動きが伝えられていました。 今回、実際に開発を行うチーム自体もメスが入ったことで、マップの改良が加速することが期待されます。 iOS向けのマップに関しては、グーグルが開発中のアプリが完成に近づいているとの情報もあり、こ
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