IFTTTでは基本的にトリガーが発動するとすぐにアクションが実行されます。 通常ではアクションの実行のタイミングをコントロールすることはできません。 しかし次の方法を使えば、トリガー発動とアクション実行の間にタイムラグ(ディレイ)を設定することができます。 これはIFTTTのサイト(英語)にも載っている方法です。
![IFTTTでトリガー発動とアクション実行の間に時間を空ける方法](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fcbbc334cab4e49e10b6e3dbd5ee166fc5a7374e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Fy-harada.net%2Fwordpress%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F11%2Fifttt-delaytime-eyecatch.png%3Ffit%3D1219%252C649%26ssl%3D1)
IFTTTアクション発動時間制御の決め手は「MESH」 解決の鍵となるのは、SONYから発売されている「MESH」でした。 MESHとは MESH:小さな便利を形にできる、ブロック形状の電子タグ|ソニー 「MESH」は、「明るさタグ」や「動きタグ」などのタグ(物理タグ)と、それを制御するスマートフォンアプリを組み合わせたもの。 MESHはIFTTTにも対応していて、MESHタグをIFTTTに対応したさまざまなWebサービスと繋げることができます。 このアプリを使います。 なぜMESHアプリを使うのか? MESHアプリは、物理タグとの間で信号を送受信する他、アプリの中に「モバイル」と「ロジック」というソフトウェアタグがあります。 「モバイル」はマイクやスピーカー、ミュージック等、アプリが入っているデバイスの中の機能を使えるタグ。 一方「ロジック」は、信号を送る/送らないの条件指定をするタグで
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