2012年8月8日のブックマーク (4件)

  • 朝日新聞デジタル:《いじめを見ている君へ》美輪明宏さん - 社会

    美輪明宏さん=御堂義乗さん撮影 ■何もしないと一生後悔  ずいぶん前から言ってますが、いじめは犯罪(はんざい)です。やってることは脅迫(きょうはく)、暴行、傷害(しょうがい)、殺人。実態(じったい)をちゃんと表すために「いじめ」ではなく「犯罪」という言葉を使うべきです。  そしてあなたがそれを黙認(もくにん)していると、加害者(かがいしゃ)は「やってもいいんだ」と正当化されたように感じます。黙(だま)ることは共犯(きょうはん)なんです。「犯罪者の共犯」。そう言われると重大に感じてギョッとするでしょう?  自分が巻き込まれたくないからと、保身(ほしん)のために黙っていたい気持ちは分かります。いじめっ子に立ち向かうのは怖(こわ)い? みんなでやれば怖くなんかありません。だっていじめっ子の方が数が少ないんだから。私は実際、小学生のときにそうしてやりました。  クラスにいじめっ子が4人いたんです。

    aLa
    aLa 2012/08/08
    イジメはどこでも起こり得るけど、そこにいる人間の質で、内容も程度もかわる。ひとり違うだけでも集団は色が変わる。何が最善策かは場合によるけど、周囲各人が義務を果たすなら、確かに不要な自殺は減るかも
  • いじめと修復的司法:水島広子氏(精神科医)

    [[イギリスの修復的司法:http://www.hirokom.org/kokkai/kokkai154.html]] 修復的司法というのは、日でも少しは知られるようになってきている言葉であるが、単に罪を「悪い」とする司法ではなく、なぜ犯罪に至ったのか、犯罪によって被害者がどのような立場に置かれるか、ということを、ミーティングの中で、加害者も被害者も一緒になって考えていくアプローチである。 犯した罪を単に「悪い」と糾弾されても、恨みを持ってますます凶悪になることもある。 でも、自分が犯した罪によって被害者がどれほど傷ついたかということに共感できれば、当に悪いことをしたと思えるし、再犯の防止にも確実につながる。 被害者としても、なぜ自分がそのような犯罪に巻き込まれたのかを知ることができないのは恐怖だ。犯罪がなぜ起こったのかを知ることによって、恐怖や不安を少しは和らげることができる。 続き

    いじめと修復的司法:水島広子氏(精神科医)
    aLa
    aLa 2012/08/08
    加害者に何を教えてもムダ。もしその時に感情が揺れても、必ず繰り返す。加害者になる楽しさを知っているから。どんな教育をしても、現実の体感だから変えられない。生きている限り、誰かを酷く傷つけ続ける
  • 朝日新聞デジタル:「いじめた子は転校」橋下市長、市教委に検討を要請 - 社会

    関連トピックス橋下徹  大阪市の橋下徹市長は7日、市教育委員会との意見交換会の席で、いじめ対策として「いじめた側の子どもは学校を移すという方針を打ち出してはどうか」と述べ、いじめの加害者となった児童・生徒を転校させる権限を学校に与える制度を検討するよう要請した。  文部科学省は2008年の通知で、いじめにあった子が転校を求めた場合は柔軟に対応するよう各地の教委に求めている。これに対し、橋下氏は「いじめられた側に学校を替わりなさい、というのはおかしい」と指摘。「いじめた側に厳しく対処する姿勢が必要だ。(転校させることで)被害者が助かるのなら、ものすごい効果だ」と述べた。  そのうえで、転校させた子どもの受け入れ先として、いじめ再発防止のための特別な教育プログラムを持つ学校を設置できないかも、市教委に検討を求めた。(尾崎文康) 関連リンク特集:いじめと君24時間いじめ相談ダイヤルチャイルドライ

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    aLa 2012/08/08
    反対する人達は、イジメをする人間の質の悪さを分かっていない。自分へ大きな実害が及ばないなら、彼らは話のネタにイジメを繰り返し続ける。説教しても、罰を与えても反省なんかしない。ただ殺すべき
  • 橋下市長「多数で少数いじめ、ぶち殺せばいい」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市の橋下徹市長は7日、市役所で市教育委員と意見交換し、いじめ問題の指導について、「多数で少数をいじめるなんてことをやったら、ぶち殺したらいいと思うんですよ」と述べ、いじめた側への厳しい対処の必要性を強調した。 市の「教育振興基計画」改定のための協議での発言。各地で深刻なケースが発覚しているいじめ問題について、教師側が踏み込んだ指導ができていないことを指摘。「生徒の支援と同時に先生の支援を、法律家ががっちりくんでルール化し、手順を踏みながら、いじめはいけない、という明確な方針を(立てるべきだ)。一線を超えたら厳しく対処するという姿勢が必要だ」と話し、いじめを把握した際の生徒指導の方針作りや、教師を支える支援体制の構築などを提案した。

    aLa
    aLa 2012/08/08
    そうした方が良いだろうね