日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社(日立ソフト)は、株式会社日立製作所の統制IT基盤提供サービス「SecureOnline」を中継し、オンプレミス(自社設備)の業務システムとパブリッククラウドを連携する“ハイブリッドクラウド環境”でのバッチ処理実行環境を提供するサービスを、開始する。 今回開始されるサービスでは、パブリッククラウド上に格納したデータを一旦取り込み、バッチ実行環境で処理した結果をオンプレミスの業務システムに反映させられる「SecureOnline」の機能を利用し、「SecureOnline」を中継して、データを取り込み、必要な処理を行なった後で、業務システムに渡すことで、安全な環境下でバッチ処理を実行できる。更に「SecureOnline」の「仮想マシンCPUリソース保証サービス」を活用することで、バッチ処理の実行時間の予測が可能になる。 Amazon EC2を使用して