ブックマーク / www.jcp.or.jp (2)

  • 「はだしのゲン」松江で閲覧制限/被爆者ら 市教委に憤り

    被爆体験を描いた漫画「はだしのゲン」が過激・残虐な描写であるとして、松江市教育委員会が市内の小中学校に学校図書館での子どもへの閲覧や、貸し出しを中止するよう要請していることがわかり、関係者から怒りの声が上がっています。同教育委員会は、昨年12月の校長会で「はだしのゲン」を自由に閲覧できない閉架図書にするよう要請していました。 市の調査では市立小学校35校、中学校17校のうち、約8割の図書館で置いています。 昨年8月、市議会に「ありもしない日軍の蛮行が描かれており、子どもたちに間違った歴史認識を植え付ける」として作品の撤去を求める陳情が提出されました。12月議会で、全会一致で不採択になりました。 広島で被爆した男性(83)=市内大庭町=は「漫画は原爆の悲惨な現実をよく伝えているだ。語り継いでいく必要が大いにあるとき見せないことは正しい歴史認識を伝えないことになる」と声を荒らげます。 県教

    「はだしのゲン」松江で閲覧制限/被爆者ら 市教委に憤り
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    a____hi____ru 2013/08/19
    「はだしのゲン」松江で閲覧制限/被爆者ら 市教委に憤り
  • 東京の漫画規制条例/文化発展 自由な活動が大切/党都議団と笠井・宮本・田村議員/漫画・出版関係者と懇談会 - しんぶん赤旗

    共産党東京都議団と笠井亮、宮岳志両衆院議員、田村智子参院議員は26日、東京都が昨年強行した改定青少年健全育成条例で漫画・アニメーションの規制を拡大した問題をめぐって、漫画家や出版関係者らとの懇談会を都庁内で開き、23人が出席しました。 笠井氏は「文化の発展には何よりも自由な活動が大事。この問題は出版文化が集中する東京で起き、影響は全国的です。国政・都政が果たすべき役割について意見、要望をお聞かせください」とあいさつ。吉田信夫都議団幹事長は、短期間に広がった漫画家・出版関係者らの運動が、表現の自由を萎縮させる改定条例の質を明らかにし、都を追い詰めたと強調。今後、実質的な規制強化を許さない論戦を進めつつ、「治安対策中心にした都の青少年行政を根的に転換するため、社会的合意をつくることが大事」と述べました。 出席者から発言が相次ぎ、出版倫理協議会副議長の山了吉氏は、出版業界が月2000万

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    a____hi____ru 2011/01/27
    東京の漫画規制条例/文化発展 自由な活動が大切/党都議団と笠井・宮本・田村議員/漫画・出版関係者と懇談会
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