好物のひとつに「スパゲッティ」がある。 ミートソース、カルボナーラ、たらこに明太子、そしてあんかけなど、多種多様なソースのバリエーション……芯が通っていながら、それでいて柔らかいパスタの食感……そして両者が絡み合う絶妙なハーモニー……。嗚呼、考えているだけでよだれが出てしまう。 しかし、自分で作るとなると話は別だ。なにしろパスタをゆでるだけでも一苦労。大きな鍋にいっぱいのお湯を沸かして、パスタをねじりながら鍋に入れて、パスタ同士のくっつきを抑えるため混ぜて、しかも混ぜすぎないようにたまに休んで、パスタの堅さを確かめて、鍋の湯を捨ててパスタをザルに上げて……と、面倒なことが盛りだくさん。 しかも、さんざん苦労したあげくにゆで上がったパスタが伸びきっていたりすると、もううんざり。一応食べてみるもののおいしいワケがない。これじゃコンビニのを買ってチンする方がマシだ。 そんな「スパゲッティ“作り”
日本ユニセフ協会は26日、「守ろう子どもの権利 STOP!子どもポルノ~サイバースペースに潜む危険から子どもたちを守るために~」と題したシンポジウムを開催した。シンポジウムでは、インターネットにおける子どもポルノの世界と日本の現状について、ECPAT ストップ子ども買春の会および警察庁から報告が行なわれた。 ● 世界の子どもポルノサイトは34万 ECPAT ストップ子ども買春の会の宮本潤子共同代表は、世界の現状について報告した。「インターネットの普及によって、子どもポルノの画像は明らかに激増した。2006年初頭で推定される子どもポルノのWebサイトは世界で34万サイトになる」という。 子どもポルノに特化したホットラインを持つスウェーデンのECPATによると、「商業的子どもポルノのサイトはこの5年間で4倍に増えた」という。また、「2006年10月現在でECPATに通報があった日本の子どもポル
エレコム株式会社は25日、USBマウスにカラーコード読み取り機能を搭載した「M-CZ1UR」を開発し、12月よりカラージップジャパンへ供給すると発表した。 カラーコードとは、5×5マスの領域を赤/青/緑/黒の4色で色分けすることで、171億パターンのコードを生成できる、カラージップが開発した2次元バーコード。バーコードには専用のサーバーへのアクセス情報が登録されており、それを経由してコンテンツをユーザーに提供するシステムになっている。 M-CZ1URは、カラーコードの読み取り機能を備えたUSBデバイスとして初めて、カラージップから認証を受けた製品。ユーザーは、マウスの左側面のボタンを押すこと読み取りセンサーを起動、雑誌や画面上のカラーコードを読み取り、コードに記録されたサイトに容易にアクセスできる。 マウスのインターフェイスはUSB。分解能は1,000dpi。本体サイズは約100×60×4
Socket AM2版Athlon 64 X2 4600+(TDP 65W)の平均価格が788円(2.3%)下落したほか、Socket 939版Athlon 64 X2 4200+が一部の特価により20,000円を割るなど、Athlon 64シリーズが全体的に値下がり傾向。一方、在庫ショップ数の面では、前回調査時に続いてCeleron Dが大きく減少し、品薄状態が一層顕著となっている。 なお、在庫ショップ数が少数となったため、Celeron D 336、331、Celeron M 420の3モデルを調査対象から外した。
本当にパーソナルな用途で使われているPCは、そんなに多くはないんじゃないかと思うことがある。ビジネスの世界では、情報の共有が大きなトレンドだし、電子メールの検閲も珍しくない。そんな使われ方をしているPCは、ちっともパーソナルじゃない。 ●自分だけのPCの不在 普段、持ち歩いているPCの中には、最近手に入れたCDのリッピングデータが十数枚分、見ようと思ってそのままになっている録画済みTV番組が5~6本などが入っている。だから、もし、なんらかのトラブルで、どこかに足止めを食ったり、長時間待機しなければならないようなことが起こっても、AC電源さえ確保できれば、たとえ、インターネットが使えなくても、退屈するようなことはない。カバンの中に、これだけのコンテンツを詰めて持ち歩くというのはたいへんだが、これだけ入れてもPCの重量は増えない。だから、まったく負担にはならない。 ぼくは、フリーランスなので、
ソニー製のリチウムイオンバッテリの回収が止まらない。デル製ノートPCのバッテリ炎上/回収騒動に端を発した問題は、ノートPC各社を巻き込み、とうとうソニー製ノートPCのバッテリ回収にまで至った。 この間、新聞などでは一貫してバッテリ問題をソニー全体の問題、不適切な事後対応といった視点で報道しているが、問題はそれだけではない。ソニー自身の対応にも問題があったことは言及せねばならないが、この問題を伝える側の知識、スキル、モラルなどの低さも、騒動を大きくした原因のように思える。 ●そもそもリチウムイオンバッテリは燃えるもの この連載の中でもリチウムイオンバッテリに関する取材記事を掲載したことがある。この時、取材先の日本IBM担当者が繰り返し話していたのが「リチウムイオンバッテリは、本来、燃えるもの」という話だ。 無機溶剤を用いるニッケル水素バッテリなどは、液漏れを起こしても、異常加熱をしても、発火
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