現在Lightning Componentは基本的に開発者コンソールで開発することになっていますが、実はSublime Textでも開発可能で、sublime-lightingというプラグインが用意されています。今回はその環境構築方法を紹介します。なお、環境はMac OS XとSublime Text 3を前提として進めていきます。 sublime-lightningプライグインのインストール Force.com CLIをインストールする sublime-lightningは内部でForce.com CLIを利用しているため、まずForce.com CLIをインストールする必要があります。 まずhttps://force-cli.herokuapp.com/より各OS用のモジュールをダウンロードします。Macの場合、「force」というファイルがダウンロードされるのですが、最初一体このファ
長年待ち焦がれていたCORSがついにForce.com REST API全体でサポートされました。 使いかたもめちゃくちゃシンプルです。早速使ってみましょう。 まずは上図にある通り、Salesforce組織のCORS設定で外部サイトを登録します。 管理 > セキュリティのコントロール > CORSを開き、「新規」ボタンをクリックしてオリジンのURLパターンに外部サイトのURLを設定します。 必要な設定はたったこれだけ。 OAuth2.0でアクセストークンを取得し、外部サイトでホストされているJavascriptからSalesforceにAPIアクセスしてみましょう。ツルッと通るはずです。 内部の動きとしては、下記のようになります。 クロスドメインのリクエストであることをブラウザが検知し、APIアクセスに先立ってpreflightリクエストという「このドメインからのクロスドメインアクセスして
これから数回に分けてAngularJSでHTML5アプリを開発していきたいと思います。 開発環境は最高のHTML5プラットフォームであるForce.comですが、Force.comおよびAngularJSをまったく使ったことがない開発者の方々でも試せることを前提にした内容です。 ただし一点、一応IE以外で検証ください。 今回は最初の最初、ゼロからはじめてForce.com上でAngularJSが動くまでを解説していきます。 まずこのPart1で開発する部分をデモでみてみましょう。 デモ それでは実装へ。 開発組織の入手 Force.comの開発環境は「Developer Edition」と呼ばれ、誰でも、いくつでも、いつまででも無料です。さらに本番環境で利用できるほぼすべての機能が利用できます。なんということでしょう。 ということで、まずは下記のサイトからこのDeveloper Editi
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