別れの一本松 切断前に見学者多数 陸前高田 多くの人が訪れた「奇跡の一本松」。12日に切断、搬出作業が始まる 防腐処理作業のため12日から切断、搬出される岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」を一目見ようと、現地には8日、岩手県内外から多くの人々が集まった。 この日は搬出前最後の土曜日とあって、朝から観光バスや他県ナンバーの乗用車が詰め掛けた。訪れた人たちは、一本松の「立ち姿」をカメラに収めたり、手を合わせて震災犠牲者の冥福を祈ったりしていた。 福岡市から訪れた社会福祉法人役員礒谷慶子さん(74)は「切断される前に立派な姿を見ることができて良かった。復元することで、復興に向けて希望をつないでほしい」と話した。 一本松は12~13日に切断、搬出され、愛知県の製材業者や京都市の化学会社の手で防腐処理が施される。来年2月末までに現地に戻される予定。陸前高田市は保存費用となる約1億5000万円の
約1年前から、非常食の定期宅配サービスというアイデアを具現化すべく動いて来ました。 東南海地震にしろ首都直下地震にしろ、今懸念される災害が起きれば、物流の混乱が東日本大地震の時の比ではないのは目に見えていました。最近では家庭で非常食を2週間分備蓄してほしいという話さえあるくらいです。自治体に非常食の備蓄なんて殆ど無いし、いざという時に物流が壊滅していたら手に入らないと思って間違いありません。ところが、現状で3日分以上の備蓄をしている家庭は5分の1程度で、既存の非常食は大抵大災害直後に購入され、放置され、そして賞味期限切れで放棄されてしまい、いざというときには役に立ちません。非常食の定期宅配サービスはこの課題を解決できると確信して始めました。 しかしながら、この度、非常食の定期宅配サービスから撤退することを決めました。企画準備から1年、公開から半年ちょっと、防災の日の週、継続か撤退か決める一
毎年8月にスペイン・ブニョールで開催される“トマト祭り”こと「ラ・トマティーナ」。街中でトマトをぶつけ合うという絶大なインパクトを放つこのお祭りは、日本でも数多くのメディアで紹介され、毎年話題になる著名な海外のお祭りのひとつだ。そんな“トマト祭り”を日本でもやってみたい――との思いから、9月9日に“トマト祭り”を模したイベント「Tomatina House」が東京で開催される予定だったが、運営サイドは公式サイトで急遽中止を発表した。 運営サイドの発表によると、中止の理由は「様々な反対意見があり、このまま強行運営致しますと、当日様々な事が起きることが想定されます」と説明。そのため、9日の開催は中止し、「今後の運営を考えて行きたいと思います」としている。 「Tomatina House」は、東京・二子玉川の多摩川河川敷を舞台に行う予定だったイベント。当初の計画では、参加者は100人限定で、参加
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