2014年1月1日のブックマーク (4件)

  • 都内 餅をのどに詰まらせ10人搬送 NHKニュース

    元日の1日、都内ではお年寄りなど少なくとも10人がをのどにつまらせて病院に運ばれ、東京消防庁が注意を呼びかけています。 東京消防庁によりますと、1日午前10時半ごろ、東京・北区で71歳の女性が自宅で雑煮をべた際、のどにをつまらせ一時、心肺停止の状態となって病院に運ばれました。 また、午前11時半頃には足立区でも73歳の男性が自宅でをのどにつまらせて意識を失い、病院に運ばれたということです。 その後も都内ではをのどにつまらせて病院に運ばれる人が相次ぎ、東京消防庁によりますと、1日午後3時までに合わせて10人が病院で手当てを受け、このうち9人が65歳以上の高齢者だということです。 東京消防庁は、は小さく切ってよくかんでべ、もし、のどに詰まらせた場合は、意識があるかどうかを周りの人が確かめたうえで、反応があれば、あごを支えてうつむかせ、背中を強くたたいてはき出させるなどの対応をとる

  • あまちゃん・真の最終回~あの人はいずこ~

    あまちゃんファンにとって最高の紅白、僕はまだ興奮が冷めずにいます。総集編でこれまでのお話を一気に振り返り、そして紅白での「第157話」につなげる。編156話の先にある、あまちゃん世界の未来を描いた真の最終話。紅白という舞台を見ながら、あまちゃん世界のつづきを見守るという不思議な感覚は、ステキな初夢のようでした。 ユイちゃんがついに東京にこれたという感動。156話でもまだ畑野のトンネルの先までしかいけなかったユイちゃんが、何のトラブルもなく、「すぐいくから待ってて!」の一言で、無念の別れのときに叫んだあの一言で、北三陸から東京という距離を感じさせないスピードでNHKホールに到着する。あぁ、ユイちゃんがやっと東京にこれた。編でやり残した大きな何かが救われたような気がします。 その裏にある北三陸の復興。鉄拳のパラパラ漫画で描かれたユイちゃんの道中は、きたてつで宮古まで出て、そこからタクシーに

    あまちゃん・真の最終回~あの人はいずこ~
  • 「本屋さん」の逆襲?――2013年を振り返って

    今年は書店の店頭で「屋さんの」が目立った一年でした。いま私の手元にあるだけでも、以下のをあげることができます(一部は2012年以前に発売されたものや文庫による再刊も含みます)。 ・石橋毅史『「屋」は死なない』(新潮社、2011年10月。電子書籍版も2012年にリリース) ・佐野衛『書店の棚』(亜紀書房、2012年9月) ・永江朗『新宿で85年、を売るということ〜紀伊國屋書店新宿店 その歴史と矜持』(メディアファクトリー新書、2013年2月) ・得地直美、屋図鑑編集部『屋図鑑』(夏葉社、2013年7月) ・朴順梨『離島の屋〜22の島で「屋」の灯りをともす人々』(ころから、2013年7月) ・広瀬洋一『西荻窪の古屋さん〜音羽館の日々と仕事』(の雑誌社、2013年9月) ・伊達雅彦『傷だらけの店長〜街の屋24時』(新潮文庫、2013年9月。親は新潮社より2010年刊行

  • 天皇陛下「助け合い励まし合うよう願う」 NHKニュース

    天皇陛下は新年にあたって文書で感想を表し、「国民皆が苦しい人々の荷を少しでも分かち持つ気持ちを失わず、助け合い、励まし合っていくよう願っています」と述べられました。 天皇陛下は新年にあたって文書で感想を表し、冒頭、東日大震災について、「放射能汚染により、かつて住んでいた地域に戻れずにいる人々や仮設住宅で厳しい冬を過ごす人々など、年頭に当たり、被災者のことが改めて深く案じられます」と記されました。 そして、「昨年も多くの人々がさまざまな困難に直面し、苦労も多かったことと察しています」としたうえで、「国民皆が苦しい人々の荷を少しでも分かち持つ気持ちを失わず、助け合い、励まし合っていくとともに世界の人々とも相携え、平和を求め、よき未来を築くために力を尽くしていくよう願っています」と述べられました。 天皇皇后両陛下は来月中旬以降に去年、台風による豪雨で大きな被害を受けた伊豆大島を見舞われます。