「これは厳しいな」 長らく待たされてきた日本通信とVAIOによる“VAIOスマホ発表会”。通常の発表会であれば、メディア陣は意気揚々と目をキラキラさせて、新製品を我先に触り、写真を撮りまくるのだが、今回の発表会は違った。誰もが表情を曇らせ、某アニメ番組の表現の様に顔に縦線が入っていたのだ。 冒頭の発言は、会場のどこからか聞こえて来たものだが、自分自身もまったく同じ感想を持っていた。 実際のところ、端末自体は悪くない。おそらく「日本通信のオリジナルスマホです」と言えば、なんら問題なかったろう。ネット上では「パナソニックの『ELUGA U2』と同じ」と言われているが、日本通信が自社ブランドで調達したのであれば、納得がいく。 しかし、今回は“VAIO”というブランドを掲げ、2014年12月の日経新聞によるリーク報道、それに続く両社の正式発表プレスリリース、さらに発表が遅れ“箱だけを発表する”とい
「ListnrはKickstarterという場所を離れ、独自に製品化の道を探ることといたしました」── 7日、音声を認識する情報家電『Listnr』プロジェクトがクラウドファンディングのキックスターター(Kickstarter)で停止処分を受けた。今年1月から募集を開始、6万3800ドル(約774万円)ほど集まっていた支援金はすべてキャンセルとなる。 製品の発売元はスタートアップInterphenom。製造系スタートアップのCerevoがパナソニックの音声認識エンジンをもとに開発した。音声からスマートフォンに周囲の状況を通知するほか、スマート家電を操作できるリモコン機能も備えていた。 ボタニカルデザイナー江原理恵さんのアイデアから始まった企画。製造系スタートアップが集まる施設「DMM.make AKIBA」に入居するCerevoとABBALabに話を持ちかけたところからプロジェクトが始まり
驚異的なスピードだ。資金募集を開始し、わずか1日で750万円を突破。今日までに1500万円以上が集まった。 『夕凪の街 桜の国』『さんさん録』などで知られる、漫画家・こうの史代さんの名作『この世界の片隅に』。本作をアニメ映画化しようというプロジェクトが、クラウドファンディングのMakuakeで始まっている。 監督は片渕須直さん。代表作『マイマイ新子と千年の魔法』(2009)は昭和30年代の山口県を舞台としたアニメ映画で、クチコミで1年以上におよぶロングランを記録した。2012年にはクラウドファンディングのキックスターターで同作の英語版DVD制作資金を募り、10万ドル(約1200万円)を超える出資を集めている。 漫画『この世界の片隅に』の舞台は、こうのさんが描きつづけてきた出身地の広島。1944年、大戦の最中に暮らす18歳の少女、すずの営みを綿密な取材をもとに描いている。 片渕監督はアニメ映
ほぼ半年ぶりの更新です。ジャーナリスト兼ブロガーへの道は遠く険しいものがあります。 さて、昨日すっかり炎上してしまいましたが、当日の記者会見、その後行われたニコ生でも(司会を務められた石野さんはすごく頑張っておられましたが)その本質は明らかになってなかったと思いましたので、簡単に。 記者会見の時、「ど真ん中を狙った」として示された図がこれでした。(週アスPLUSさんのページから引用) 出典:『VAIO Phone VA-10J』発表! 発売は3月20日 VAIOスマホ発表会 リアルタイム更新【更新終了】 - 週アスPLUS http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/313/313973/ この構図そのものに異論は少ないはずですし、MVNO事業者としての日本通信がこのカテゴリに製品が、それも日本メーカーの製品が欲しかったことは非常に良く分かります。しかし、果たし
The latest news from Google on open source releases, major projects, events, and student outreach programs. When we started the Google Code project hosting service in 2006, the world of project hosting was limited. We were worried about reliability and stagnation, so we took action by giving the open source community another option to choose from. Since then, we’ve seen a wide variety of better pr
本日3月12日に配信されたゲッサン(小学館)編集部によるYouTube公式チャンネルでの「ゲッサンラジオ」第4回にて、「アオイホノオ」で第60回小学館漫画賞一般向け部門を受賞した島本和彦のスピーチが公開されている。 動画では、約6分半に及ぶ授賞式でのスピーチを丸ごと公開。島本は「マンガ家生活32年、どれだけこの賞が欲しかったか!」「(他の受賞者を見ながら)この若い奴らにはわからない……!」と心情を吐露しつつ、受賞への思いや制作秘話を語っている。また動画の後半にはドラマ「アオイホノオ」にもヅラをかぶって出演した初代担当編集者・三上信一氏による祝辞も収められた。受賞パーティーには、ちばてつや、あだち充、新谷かおる、板垣恵介、高橋留美子、浦沢直樹、武論尊、藤田和日郎、石川雅之ら錚錚たるメンバーが島本のお祝いに駆けつけたという。一般人はなかなか見ることができない、漫画賞の授賞式やパーティーの様子に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く