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福島第一原発事故の被害が伝えられる際には、客観的な根拠や現地の一般の人々の声以上に、政治的な思惑や社会的な影響力が強い人たちの「大きな声」ばかりが目立ちました。このことが情報を錯綜させ、福島に対しての誤解や支援のミスマッチによる復興の遅れ、風評被害などを拡大させてきたと言えます。 今回の記事では、そのような「大きな声」の一部を具体例として集めました。 目的としているのは、これらの事実を事実として、当時の空気感と共に記録に残すことです。震災と原発事故がとくに報道や伝達の段階において、どのような被害を実際にもたらし、なぜそのような事態が起こってしまったのか、それを考察するための記録資料として残すためです。具体的な記録を残すために実例を用いますが、一つひとつの事例をもって特定の人物や団体を非難することが目的ではありません。 なお、これらの「大きな声」はいわゆるノイジーマイノリティであって、震災後
AmazonUnlimited、1ヶ月でいくらになったのか!? 9月15日にAmazonからデータがやってきました。8月の売上並びに、貸出本(KNPT)の量はどれくらいだったのか。 最初3万ページ読まれているけど、お金にならない! と勘違いして「もうUnlimitedやめる!」とツイートしてしまったのが3日目。 上の赤いグラフが「販売数」日々の売上がこうしてグラフ化されているのがKDPのえらいところ。 下の青いグラフ。これが「貸出数」アンリミテッドで無料で読める本の、読まれたページ数を示しています。 販売数は、リミテッドが始まってもほとんど変化がないレベル。 「アマゾンやめる」ツイートをきっかけにして、話題になったおかげか、4日目から青いグラフがポンと伸びまして、5日目に15万ページになりました。 1ページあたり0.5円なので、日に7万円ちょっと売れてます。すごいね。 その後もペースはあま
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