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  • 国立民族学博物館|国際シンポジウム「記憶・歴史・表象――博物館は悲惨な記憶をどのように展示するか」

    「記憶・歴史・表象――博物館は悲惨な記憶をどのように展示するか」 Memory, History, and Representation: How Can Museum Exhibit Memories of Catastrophe? 2度の世界大戦をはじめ、多くの戦争があいついだ20世紀。そして、テロリズムによって幕を開け、戦争や内戦、地震や津波をはじめとする自然災害、公害、大事故などの多くの悲惨が生じている21世紀。私たちの生きる時代は多くのカタストロフに満ちている。 これらの出来事や事件は、多くの人命を奪い、生活の基にあるモノを喪失させたことにより、人びとの意識に消すことのできない記憶を刻みつけた。その一方で、それらの悲劇的な出来事は、それを伝える記録や媒体を喪失させたことにより、それをどのように語り、表象するかに多くの困難をもたらしている。こうした事実は、歴史学者や人類学者に対

  • 国立民族学博物館|特別展「ウメサオ タダオ展」

    (1920年6月13日―2010年7月3日)京都市うまれ。民族学者、比較文明学者。京都帝国大学理学部卒業、理学博士。大学では主として動物学を専攻したが、内蒙古の学術調査を通じて民族学に転じ、アフガニスタン、東南アジア、東アフリカ、ヨーロッパなどでフィールド・ワークを精力的におこなう。1957年の「文明の生態史観序説」では、西欧文明と日文明は、ほぼ同じあゆみで進化したという「平行進化説」をうちだす。 1949年から'65年まで大阪市立大学理工学部助教授、1965年から'69年まで京都大学人文科学研究所助教授、1969年から'74年まで同教授。国立民族学博物館の創設に尽力し、1974年から'93年まで初代館長、退官後は同館顧問、名誉教授となる。総合研究大学院大学名誉教授、京都大学名誉教授。1988年に朝日賞を受賞。1991年に文化功労者。1994年に文化勲章、1999年勲一等瑞宝章を受章。

    a_matsumoto
    a_matsumoto 2011/06/01
    あ、であれば必見だと思います。
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