ブックマーク / www.cyzo.com (7)

  • ビジネスデーの来場者1,000人は多いか少ないか? “西日本最大級”「京都国際マンガ・アニメフェア」の課題

    去る9月21日から23日まで開催された「京都国際マンガ・アニメフェア2012」。京都市が「西日最大級の総合見市」と銘打って開催したこのイベントは、3日間で合計2万3,800人の来場者を数えた。うち、商談を目的としたビジネスデーの来場者は1,000人。開催から1カ月あまりを経て、イベントの成果を京都市に聞いた。 声優・水樹奈々の平安神宮奉納公演などファンに向けた訴求力の高い企画が盛り込まれた今回のフェア。一方で、主催する京都市が目指したのは、ビジネス面での成果だ。京都の企業が製造・販売している製品と、マンガ・アニメをコラボした商品を生み出すことにも、期待がかかっていた。 そうした背景の下、ビジネスデーには主に東京からマンガ・アニメのコンテンツを保有する企業が多数出展した。ところが、実際に取材した雰囲気では、具体的な商談に至っている様子は少なかった。ほかのビジネス主体のイベント、例えば、世

    ビジネスデーの来場者1,000人は多いか少ないか? “西日本最大級”「京都国際マンガ・アニメフェア」の課題
    a_matsumoto
    a_matsumoto 2012/11/03
    最初のマッチングに戸惑いがあるのは当然で、そのためにビジネスセミナーをやっていた訳です。ですからそっちの様子を取材しないとなとは思います。近々記事になります。
  • 暴走トーハンに抗う講談社社長の狙いは取次会社の中抜き?(3/3)|日刊サイゾー

  • 人気漫画家が連載の合間にアニメを自主制作!? 少人数×3DCGアニメの可能性

    2006年にテレビアニメ化もされた人気コミック『史上最強の弟子ケンイチ』を「週刊少年サンデー」(小学館)にて連載する漫画家・松江名俊。彼が執筆活動の合間に制作していた自主制作フル3DCGアニメ『技の旅人』が、実に3年の制作期間を経て完成した。 文明が崩壊した世界で武者修行の旅をする少女・てくにの活躍を描いた作は、松江名氏が原作・脚・制作総指揮・監督をひとりで担当した話題作だ。彼が何を思って自主制作アニメを作り上げたのか。作品にこめた熱い思いを聞いてみよう。 ■漫画週刊連載と二足のわらじで進めたアニメ制作 ――『技の旅人』はいつごろから制作をスタートさせたのでしょうか。 「およそ3年前です。最初は制作何年というようなノリではなく、もっとさっさと終わる予定だったんですが、予想以上に長引いてしまいました」 ――今回は原作、脚、監督をひとりで担当されたそうですが、実際のところ、どの程度の規模

    人気漫画家が連載の合間にアニメを自主制作!? 少人数×3DCGアニメの可能性
  • 「テレビは権威ではない」ものづくりを手放したキー局とローカル局の未来

    地デジ化による膨大な設備投資・広告収入の減退・ネットメディアの台頭など、かつてない窮状を抱えていると言われるローカル局。地方から全国区への人気を博した『水曜どうでしょう』(北海道テレビ/以下、『どうでしょう』)のような番組は、キセキか、それともローカル局の知られざる潜在能力なのか。 『どうでしょう』の立役者であり、このほど『けもの道』(メディアファクトリー)を上梓したディレクターの藤村忠寿氏に、ローカル局の今と、来たるべき未来の姿を聞いた。 ――3月から4年ぶりの新シリーズがスタートしましたね。ローカル局のいちコンテンツだった『水曜どうでしょう』は、もはやキー局もがモデルにするお化け番組になっています。新シリーズを始めるに当たってのプレッシャーはありましたか? 藤村氏(以下、藤村) よく聞かれるんですが、特にプレッシャーはなかったです。われわれは何も変わってないですから。逆に無理する方が難

    「テレビは権威ではない」ものづくりを手放したキー局とローカル局の未来
    a_matsumoto
    a_matsumoto 2011/05/29
    「テレビは権威ではない」ものづくりを手放したキー局とローカル局の未来|日刊サイゾー B!
  • 【速報】角川書店に続き、集英社・小学館・講談社もアニメフェアをボイコットへ!

    マンガ・アニメの表現の自由を奪うとして、日増しに反対の声が強まっている、東京都青少年健全育成条例問題。一時は、立場を変え全面賛成に鞍替えするともされた民主党でも、新・改定案に反対する都議の声は強く、最終的な結論は出せないでいる。 こうした中で12月8日、角川書店の井上伸一郎氏が「都の対応に納得できない」として、東京都が主催する東京国際アニメフェアへの参加を取りやめることをTwitterで表明し、注目を集めた。(参照:井上伸一郎 on Twitter http://twitter.com/hp0128) 角川書店は、関連するアニメ製作会社などにも、参加取りやめを呼びかけているとされ、東京都が開催する国際イベントは、存亡の危機に立たされることになりつつある。 そして日、東京国際アニメフェアをボイコットする動きが角川書店だけではないことも明らかになった。 出版社で構成されるコミック10社会(集

    【速報】角川書店に続き、集英社・小学館・講談社もアニメフェアをボイコットへ!
    a_matsumoto
    a_matsumoto 2010/12/10
    「原作を提供しているアニメ製作会社に、出展取りやめを要請」「10社会にも賛同を求める」
  • 「やったもん勝ち」なんて当たり前! 海外マンガ・アニメ違法投稿サイトの実情

    「マンガやアニメは好きだけど、中の人は飢え死にしてもいいです」そんな心の中の声が聞こえてきそうだ。 先日、アニメ化もされたマンガ『黒執事』の作者・枢やな氏が公式ブログで「友達からROMで借りて読みました」「1期全部海外動画サイトで見ました」などのメールを送ってくる、「ファン」を称する人々のモラルのなさに非難する文章をアップし注目を集めた。そして、正規のルート以外で違法にアップロードされたマンガやアニメを入手・閲覧している人々の意識は、世界のどこでも同じらしい。 8月にアメリカ・サンディエゴで開かれたマンガ・アニメを中心としたポップカルチャーの祭典「コミコン・インターナショナル」。そこで催された、オンラインの違法コンテンツをめぐるシンポジウムの中で、参加者の一人が客席から次のような発言をしたという。 「出版社はスキャンレーション(後述)のサイトを、(どのマンガが現在ファンの間で流行っているか

    「やったもん勝ち」なんて当たり前! 海外マンガ・アニメ違法投稿サイトの実情
    a_matsumoto
    a_matsumoto 2010/09/07
    クランチ-ロールに対して懐疑的な見方。
  • 電子書籍なのに手売り販売? ウワサの「電書フリマ」で電子書籍の最前線を体験レポート

    「2010年は電子書籍元年」と言われ、Amazon kindleApple iPadなどの電子ブックリーダーが次々に登場。国内でも出版社や印刷会社などが電子出版の取り組みに腰を入れ始めた。また、佐々木俊尚氏の『電子書籍の衝撃』(ディスカヴァー21)等、関連書籍も軒並みヒットしている。 だが、kindleはまだ日語対応しておらず、iTunes Book Storeに並ぶ書籍の数はまだ紙の出版物に比べものにならないほど少数というのが実情。コンテンツの少なさに、せっかくiPadを買ったのに「何に使えばいいか分からない」といった声も聞く。 そんな中、大手流通をまったく介さない、電子書籍の「対面販売」という手法が編み出され密かに注目されている。このシーンをリードしているのが、大人気パズルゲーム『ぷよぷよ』の生みの親でもある米光一成さんが率いる有志団体「電子書籍部」(以下電書部)だ。 5月23日

    電子書籍なのに手売り販売? ウワサの「電書フリマ」で電子書籍の最前線を体験レポート
    a_matsumoto
    a_matsumoto 2010/07/25
    『ぷよぷよ』の生みの親でもある米光一成さんが率いる有志団体「電子書籍部」
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