2010年7月25日のブックマーク (3件)

  • 『ハーバード白熱教室』の裏側:ハーバードの一般教養の授業をサンデルの講義を例にして説明してみる - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録

    ハーバード大学におけるマイケル・サンデル(Michael Sandel)の授業が、『ハーバード白熱教室』としてNHKで放映され*1、かなりの人気を集めて話題になっているようだ。これはすべて再放送を待つまでもなく、ウェブ上で観ることができる(ただし英語だが)。*2 ちょうどいいので、これを使って、ハーバードの学部向け一般教養の授業の作りを説明してみようと思う。色々誤解もあるようであるし、あの映像だけでは分からないこともある。 私自身は、サンデルの授業を履修したことはないのだが、大学院生のときに、一般教養の授業のTAやHead TAをかなりやったので(といってもサンデルの授業ではもちろんなく、私の専門の科学史やSTS関係の授業である)、ハーバードの一般教養の授業の仕組みはかなり分かっているほうだと思う。とくに、日人のハーバードの学部生というのがほとんどいないわけであるし、私が説明するのもまっ

    a_matsumoto
    a_matsumoto 2010/07/25
    「哲学専攻の学生にとってはどう見ても水準が低すぎるし、哲学科の学生があんなにいるわけがない」
  • 北川悦吏子 - Wikipedia

    北川 悦吏子(きたがわ えりこ、1961年12月24日[1] - )は、日の脚家、映画監督、エッセイスト。岐阜県美濃加茂市出身[2][3]。早稲田大学第一文学部[3][4]哲学科東洋哲学専修卒業[5]。血液型B型[1]。 岐阜県立加茂高等学校卒業後[3]、オフコースの大ファンだった北川は小田和正と同じ大学に入りたいという思いから早稲田大学に合格し、進学[4]した。当初は、地元の東濃信用金庫[6]に勤務する父親に上京を反対されており、「4年で戻る」との誓約書を書いて許可された[3]。 1984年に卒業後[7]、広告代理店に入社するが雑用ばかりの環境に心身ともに疲れ、半年で退社[4]。半年間休養した後、にっかつ撮影所に入社し[4]、勤務しながら脚を学ぶ[3]。1989年に『月曜 女のサスペンス』(テレビ東京系)の一編『赤い殺意の館』で脚家デビュー[3](佐治乾と共同執筆)。過去にはペン

    a_matsumoto
    a_matsumoto 2010/07/25
    まだ「空から降るツイート」が反映されてない。
  • 電子書籍なのに手売り販売? ウワサの「電書フリマ」で電子書籍の最前線を体験レポート

    「2010年は電子書籍元年」と言われ、Amazon kindleApple iPadなどの電子ブックリーダーが次々に登場。国内でも出版社や印刷会社などが電子出版の取り組みに腰を入れ始めた。また、佐々木俊尚氏の『電子書籍の衝撃』(ディスカヴァー21)等、関連書籍も軒並みヒットしている。 だが、kindleはまだ日語対応しておらず、iTunes Book Storeに並ぶ書籍の数はまだ紙の出版物に比べものにならないほど少数というのが実情。コンテンツの少なさに、せっかくiPadを買ったのに「何に使えばいいか分からない」といった声も聞く。 そんな中、大手流通をまったく介さない、電子書籍の「対面販売」という手法が編み出され密かに注目されている。このシーンをリードしているのが、大人気パズルゲーム『ぷよぷよ』の生みの親でもある米光一成さんが率いる有志団体「電子書籍部」(以下電書部)だ。 5月23日

    電子書籍なのに手売り販売? ウワサの「電書フリマ」で電子書籍の最前線を体験レポート
    a_matsumoto
    a_matsumoto 2010/07/25
    『ぷよぷよ』の生みの親でもある米光一成さんが率いる有志団体「電子書籍部」