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  • 完成から120年のエッフェル塔、7年に1度のお色直しへ

    パリ(Paris)にそびえる完成直後のエッフェル塔(Eiffel Tower、1889年3月31日撮影)。(c)AFP 【4月1日 AFP】3月30日に完成から120年を迎えた、パリ(Paris)のエッフェル塔(Eiffel Tower)は、特製のブラウンのペンキで塔全体のお色直しが行われる。ペンキの塗り替えには18か月かかる見込みだが、作業中も塔への入場は可能だという。エッフェル塔の運営会社が同31日、明らかにした。 エッフェル塔は今後、約25人の作業員によって、環境に配慮した塗料60トンを使って塗り替えられる。塗料の色は、パリの町並みにあうようにブレンドされた「エッフェルタワーブラウン」と呼ばれる特別な色だという。 エッフェル塔は足下の暗い色から先端の明るい色まで3つの色調で塗られているが、ペンキの塗り替えは7年に1度行われており、今回で19回目となる。 1968年に運営会社が現在の色

    完成から120年のエッフェル塔、7年に1度のお色直しへ
    a_natsuki
    a_natsuki 2015/05/21
    968年に運営会社が現在の色に決めるまで、エッフェル塔は過去には、えび茶色や黄土色がかった茶色、黄色、黄褐色、えんじなどで塗られたこともあったという。
  • ベルギー原発で火災発生、原子炉運転停止

    ベルギー・ティアンジュ(Tihange)にある電力会社エレクトラベル(Electrabel)の原子力発電所(2014年8月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/BELGA/ERIC LALMAND 【12月1日 AFP】ベルギー東部のティアンジュ(Tihange)原子力発電所で11月30日に火災が発生し、原子炉1基が運転を停止した。同国メディアが報じた。同国で稼働が停止している原子炉はこれで4基目となった。 リエージュ(Liege)近郊にある原子力発電所のこの原子炉は、フランスのエネルギー大手GDFスエズ(GDF Suez)傘下のベルギー電力大手エレクトラベル(Electrabel)が運用する原子炉7基のうちの1つだ。 同発電所に隣接する都市ユイ(Huy)のアレクシス・フーショー(Alexis Housiaux)市長によると、今回の火災は「原子炉の区域外で発生した」という。 エレクトラベル

    ベルギー原発で火災発生、原子炉運転停止
    a_natsuki
    a_natsuki 2014/12/01
    “予備調査では「人為的な破壊行為」の可能性も排除され、火災は「技術的な原因」で発生したとの結論が下された”
  • キリスト教徒ら大脱出、イラク北部 「イスラム国」改宗など強制

    イラク北部のモスル(Mosul)の東に位置する2つの村から戦闘を避けてイラク北部のクルド人自治区アルビル(Arbil)に避難し、アルビルの教会で祈りをささげるイラクのキリスト教徒たち(2014年7月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/KARIM SAHIB 【7月20日 AFP】イラク北部のモスル(Mosul)を支配するイスラム教スンニ派(Sunni)の武装勢力「イスラム国(Islamic State、IS)」が、モスルに住むキリスト教徒にイスラム教への改宗、特別税の納付、モスルからの退去のいずれかを求め、19日正午(日時間同日午後6時)の期限を前に多くのキリスト教徒がモスルから脱出した。 数千人のキリスト教徒が住むモスルを約1か月半前に制圧したイスラム国は、キリスト教徒がこの要求に従わない場合、「彼らに残されるのは剣しかない」としていた。 モスルで取材している AFP記者によると、キリ

    キリスト教徒ら大脱出、イラク北部 「イスラム国」改宗など強制
    a_natsuki
    a_natsuki 2014/07/21
    “モスルに住むキリスト教徒にイスラム教への改宗、特別税の納付、モスルからの退去のいずれかを求め”
  • 「弾がまっすぐとばない」、兵士苦情で自動小銃の発注停止 独

    アフガニスタン・カピサ(Kapisa)州で、自動小銃「G36」を持つ仏兵(2010年1月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOEL SAGET 【6月23日 AFP】ドイツ連邦軍に採用されている自動小銃がまっすぐに弾を発射しないとして、同国国防省は22日までに、同銃器の発注を一時停止した。兵士らからの苦情を受けた措置だという。 ドイツ連邦軍が採用しているヘッケラー・アンド・コッホ(Heckler and Koch)社製の自動小銃「G36」については近年、アフガニスタンに駐留するドイツ兵から、長時間の使用で銃身の温度が上昇すると命中精度が落ちるとの懸念が出ていた。 軍側は当初、不適当な弾薬の使用が問題を引き起こす原因としていたが、ビルト日曜版(Bild am Sonntag)は22日、この件に関してドイツ連邦会計検査院(Bundesrechnungshof)が調査を命じたと伝えている。 ビ

    「弾がまっすぐとばない」、兵士苦情で自動小銃の発注停止 独
    a_natsuki
    a_natsuki 2014/06/24
    “ドイツ連邦軍が採用しているヘッケラー・アンド・コッホ(Heckler and Koch)社製の自動小銃「G36」について”
  • 恐竜は「中温動物」、米チームが新説発表

    ドイツ東部のテーマパークに展示された恐竜の模型(2014年4月1日撮影)。(c)AFP/DPA/ARNO BURGI 【6月16日 AFP】恐竜は、今日の爬虫(はちゅう)類のような変温動物でもなく、哺乳類や鳥類のような恒温動物でもなかったとする、数十年間にわたって古生物学者らの関心を集めてきた問題に答えを出すことを目指した研究論文が13日、米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。 米ニューメキシコ大学(University of New Mexico)などの研究チームが発表した論文によると、有史以前の生物である恐竜の代謝速度は、両者の中間に位置するという。 動物の体温調節が外的な条件に左右されるか、体内の仕組みで行われるかによって、生物種を2つの異なるグループに分ける一般的な分類方法は正確ではないことを、今回の結果は示唆している。 また恒温動物は同等の変温動物に比べて活動性が高く

    恐竜は「中温動物」、米チームが新説発表
    a_natsuki
    a_natsuki 2014/06/16
    “恐竜をマグロ、ある種のサメ、オサガメなどに最も近い代謝速度を持つ「中温動物(mesotherms)」という中間的なカテゴリーに分類した。” これ種類によって大きく異なるとしたら、とても研究できないような。
  • 英女王、新装馬車を初披露 1000年分の英国史満載

    英ロンドン(London)のバッキンガム宮殿(Buckingham Palace)から英国会議事堂まで新しい王室馬車で移動するエリザベス女王(Queen Elizabeth II)とフィリップ殿下(Prince Philip、2014年6月4日撮影)。(c)AFP/JUSTIN TALLIS 【6月5日 AFP】英ロンドン(London)で4日、エリザベス英女王(Queen Elizabeth II、88)が英議会で開会演説を行うため国会議事堂のあるウェストミンスター宮殿(Palace of Westminster)に向かう際に、初めて新しい王室馬車を披露した。 英国で王室馬車が新造されるのは過去100年で2台目。6頭立ての新しい馬車には、1000年から現代までの英国の歴史が込められているという。 この英王室専用馬車「ダイアモンド・ジュビリー・ステート・コーチ(Diamond Jubile

    英女王、新装馬車を初披露 1000年分の英国史満載
    a_natsuki
    a_natsuki 2014/06/07
  • 親露派が警察署襲撃、南部オデッサで騒乱続く ウクライナ

    ウクライナ南部オデッサ(Odessa)で、警察により釈放され気勢を上げる親露派の人々(2014年5月4日撮影)。(c)AFP/DMITRY SEREBRYAKOV 【5月5日 AFP】ウクライナ南部の港湾都市オデッサ(Odessa)で4日、親ロシア派数千人が警察部を襲撃した。同市では2日、ウクライナ暫定政権支持派と親露派の衝突と火災によって数十人の親露派が死亡したばかり。 暫定政権は、東部の十数の都市や町を掌握した親露派武装勢力の排除を目指した軍事作戦を拡大しているが、南部オデッサでの騒乱は双方の攻防の新たな前線に発展する恐れが出ている。 2日の衝突と火災で死亡した主に親露派戦闘員からなる42人の喪に服するためオデッサ入りしたアルセニー・ヤツェニュク(Arseniy Yatsenyuk)暫定首相は、人口約100万の黒海(Black Sea)沿岸都市オデッサでの騒乱について、ロシアが「独立

    親露派が警察署襲撃、南部オデッサで騒乱続く ウクライナ
    a_natsuki
    a_natsuki 2014/05/05
  • ウクライナ、徴兵制を復活 東部の親露派は検察庁占拠

    ウクライナ東部ドネツク(Donetsk)で、検察庁の庁舎を占拠し歓声を上げる親ロシア派(2014年5月1日撮影)。(c)AFP/ALEXANDER KHUDOTEPLY 【5月2日 AFP】国家分裂の危機が高まっているウクライナのオレクサンドル・トゥルチノフ(Oleksandr Turchynov)大統領代行は1日、徴兵制を即時復活させる命令に署名した。ウクライナ東部では親ロシア派勢力が勢力を拡大し、十数か所の都市や町を掌握しつつある。 ドネツク(Donetsk)では同日、約300人の武装集団が火炎瓶やれんがを投げ付けるなどして、検察庁の6階建て庁舎を襲撃。数で劣る機動隊に殴りかかり、盾や警棒を奪い取った。 ウクライナのメディアによると、同じく東部のゴルロフカ(Gorlivka)の検察庁とクラスノアルミースク(Krasnoarmiysk)の警察署も占拠された。 ウクライナ暫定政権は、東部で

    ウクライナ、徴兵制を復活 東部の親露派は検察庁占拠
    a_natsuki
    a_natsuki 2014/05/02
  • フクロウの頸動脈はなぜ切れない?米医学チームが解明

    インド北部アムリツァル(Amritsar)で撮影されたワシミミズク(2012年11月16日撮影)。(c)AFP/NARINDER NANU 【2月4日 AFP】なぜフクロウは、首をほぼ1回転させても頸動脈を傷めずに済むのか――? この謎を米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)の医学チームが突き止め、1日発行の科学誌「サイエンス(Science)」に発表した。 フクロウは獲物をとる時などに首を左右それぞれ270度まで回すことができるが、このとき頭部や頸部にある繊細な血管が切れて脳への血流が止まってしまうことはない。 研究を主導したPhilippe Gailloud医師(血管内治療・神経放射線学)は、こう述べている。「頭頸部の動脈を損傷したことによる患者の症状を診てきたわれわれ脳撮像の専門家は、フクロウが頭を素早く回転させても平気でいられるのはなぜなのか

    フクロウの頸動脈はなぜ切れない?米医学チームが解明
    a_natsuki
    a_natsuki 2013/02/05
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