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小飼弾に関するa_suenamiのブックマーク (9)

  • 会計リテラシー必要十分 - 書評 - 借金を返すと儲かるのか? : 404 Blog Not Found

    2012年03月28日12:45 カテゴリ書評/画評/品評Money 会計リテラシー必要十分 - 書評 - 借金を返すと儲かるのか? 著者より献御礼。 儲けにつながる「会計の公式」 岩谷誠治 [原著:借金を返すと儲かるのか?] 初出2009.06.24; 原著「借金を返すと儲かるのか?」に対する書評 さすが「国語算数理科しごと」の著者である。「国語算数理科しごと」を小学校の教科書として、そして書を中学校の教科書とすれば、必要十分な会計リテラシーが、現在の義務教育の範囲内で修まる。文科省はまぢで検討すべきだ。 書「借金を返すと儲かるのか?」は、前著「国語算数理科しごと」を「理念編」とすれば、「実践編」に相当する。中学生以上であれば、いきなり書からはじめてもいいだろう。前著ではカバーしきれなかった、減価償却や貸倒引当金といった概念も書ではきちんと網羅されている。書をクリアーすれば、

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  • 理系バカよりなのには訳がある - 書評 - 理系バカと文系バカ : 404 Blog Not Found

    2009年04月24日18:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 理系バカよりなのには訳がある - 書評 - 理系バカと文系バカ PHP石井様より献御礼。 理系バカと文系バカ 竹内薫 404 Blog Not Found:正しくなければ、生きていけない。 - 書評 - 「おろかもの」の正義論 バカに関して言うなら、「理系とハサミは使いよう。文系につける薬はない」 という名言を、新書一冊分に展開すると、書になるのだろうか、という感じ。 書「理系バカと文系バカ」は、理系が文系を、あるいは文系が理系をお互いに「バカ�」とあげつらう、ではない。だとしたらこれほど売れることもなかっただろう。 序章 「理系」「文系」って、そもそも何だ? 第1章 こんなタイプが「理系バカ」「文系バカ」!? 「文系バカ」と呼ばれる10の事例 血液型占いが気になってしょうがない 取扱説明書は困ったときしか読

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  • 404 Blog Not Found:レポートのコピペがダメな理由とそれを防ぐ意外な方法

    2009年02月08日15:00 カテゴリ書評/画評/品評 レポートのコピペがダメな理由とそれを防ぐ意外な方法 確定申告の季節がもうすぐやってくる。というわけで2008年分の支払調書を仕分けたりしているのだが、今回はその数に圧倒されかけている。 なぜそうなったかといえば、blogの書評を広告に使いたいという出版社がものすごい増えて、使われる都度謝礼を頂けるようになったから。一年分まとめて来るところもあれば、都度レポートを送ってくるところもある。いずれも数万円から多くてもぎりぎり二桁。塵も積もれば山となるで、全部あわせるとAmazonやAMNのような大口にひけをとらなさそうな勢いだ。 で、レポートのコピペの問題。 なぜそれがダメかというのは自明なのだが、ときどき「最小限の労力で最大限の価値を得ているのだからいいじゃないか」という勘違いが見られるので、まずはそれがなぜダメなのかあらためて考え

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  • 30年を経ても変わらないルール - 書評 - ビジネス・ゲーム : 404 Blog Not Found

    2009年01月22日06:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 30年を経ても変わらないルール - 書評 - ビジネス・ゲーム 訳者の一人でもあられる福沢様より献御礼。 ビジネス・ゲーム Betty Lehan Harragan 福沢恵子 / 水野谷悦子訳 [原著:Games Your Mother Never Taught You] 勝間さんがすでに紹介しているせいか、Amazonの在庫が払拭しているのだけど、今書評しておきたいので。 書「ビジネス・ゲーム」の原題は、"Games Your Mother Never Taught You"。見ての通り、元々はビジネスウーマンのためのビジネスルールブックだったのだが、邦題がユニセクシャルになっているのは「会社のルール」と同様で、1977年に発行された書は、同著の種でもある。 目次 - Amazonのものを追補。 第1部 まず、ゲ

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  • 情報は口の固い人を好む : 404 Blog Not Found

    2009年01月13日12:45 カテゴリMedia 情報は口の固い人を好む 情報の達人は、皆これを知っている。 304 Not Modified: ブログに何を書かないか 大事な事はそっちではなく、書くべきでないことを書かないことの方。人というのは哀れで不思議なもので、明らかになると困る情報ほど、誰かに語りたくなる。 そしてそういう情報ほど、人は知りたがる。「ここだけの話」や「オフレコ」に人は弱い。 それゆえ、人は「ここだけの話」を語りたがる。 しかし、そこで語ってしまってはどうなるか。 「ここだけの話」は、もうその人から二度と聞けなくなってしまう。 なぜ守秘義務があるのか。そして適法に集められた証拠しか証拠採用してはいけないのかという理由が、ここにある。 304 Not Modified: ブログに何を書かないか 最近、知ってるものはすべて書いてしまう人が増えている気がする。特に“最近

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  • 書評 - デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座 : 404 Blog Not Found

    2009年01月11日21:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座 AMNの新年会にて、[Y]YANOSHIN's Mind Garageのやのしんさん経由で著者より献御礼。 デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座 山口揚平 これはすごい。 書に出てくるマトリクスは、企業分析ツールとして最強なのではないか。 書「デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座」のキモは、オビにも出てくるこのマトリクス。Amazonの書影にこれがないのはほんともったいない。 これが、目次を兼ねている。書では、このマトリクスを元に、そこに掲げられた個々の企業を分析するのだが、このマトリクスほど企業分析において疎にして漏らさぬものもないだろう。 このマトリクスもそうなのだが、著者は図版の使い方が実に上手だ。書は元々四十六版を念頭

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  • 生きづらい = 否定すべき権威が見つけづらい : 404 Blog Not Found

    2009年01月09日06:30 カテゴリLove 生きづらい = 否定すべき権威が見つけづらい 違うよ。全然違うよ。 権威の否定がいきづらさにつながる - たろの日記ページ,gooブログ版 まぁ別に宗教を信じましょうとか,学校の先生の言うことを聞きましょうというのがいいたいことじゃありません。ただ,何かを否定することが,結局は自分のいきづらさにつながってるのではないかな?と思うことがあるということです。 否定すべき権威が見えなくなっちゃったから、生きづらいんだよ。 否定するにしろ肯定するにしろ、権威に対して何か反応するというのは、権威という「用意された仕事」を「片付ける」ことだ。そしてそれを「仕事」と見なせば、否定の方が肯定よりもずっと「やるべきこと」が多い。少なくともこれだけある。 問題点の指摘。なぜ従えないかをきちんと説明できなくては、ただの愚痴に終わってしまう。 代案の作成。「では

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  • 技術が上がれば労働需要が減る : 404 Blog Not Found

    2009年01月06日12:30 カテゴリValue 2.0 技術が上がれば労働需要が減る 3日あたりから熱が上がりっ放しなので、正しく読み書きしている自身はないのだけど.... 第二次世界大戦後は、 賃金を下げれば失業率は下がる - 池田信夫 blog 賃金が上がれば労働需要が減る は事実でも、 賃金が下がれば労働需要は必ず増える は事実でないような気がする。 どういうことかというと.... 需要が増える ↓ 賃金が上がる ↓ 技術革新が起こる ↓ 雇用が増えぬまま、供給力が上がる というサイクルがあるから。そう。技術革新という「詰め車」がそこにあって、需要増が雇用増に直結しなくなった。 それでも雇用減にそう簡単にはならなかったのは、それをも上回る需要増があって、そこで雇用が吸収されていたからだけれども、今回の世界バブル崩壊は、今度こそ (労働需要が飽和した特殊な場合を除いて) が顕在化

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  • 身内には言えない「頑張ってるね」もある : 404 Blog Not Found

    2008年12月18日01:30 カテゴリLove 身内には言えない「頑張ってるね」もある うんうん、そうだね。 女はラクが出来て羨ましいらしいです。 許して欲しくて泣いてるんじゃないんです。愛し合って結婚したと思ってて、それなのに気持ちが通じなくて絶望してるんです。甘やかして欲しいんじゃない。理解が欲しい。 ただ「頑張ってるね」って認めて貰いたかった。 でも、そう言ってもらって、認めてもらったという気持ちになったかな? 私はある上場企業の役員をやめてから、一年半無色無収でオープンソースプロジェクトに没頭していたことがある。次女を授かったのはその頃のこと。私は「好きだから」を通り越して「それが必要だから」という理由でそれに没頭していたのだけど、は「何かに没頭している」はわかっても、「なぜ没頭している」かまではわからなかったはずだ。 それを理解するには、少なくともプログラマーでなければなら

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