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2012年2月27日のブックマーク (4件)

  • KVMを使う(ディスク性能編その2)

    hdparmを使ったread性能の測定 KVMではブートディスクの他に3つのディスクをアタッチできますから、3つのキャッシュモードをそれぞれ指定したイメージファイルをアタッチしてやることにします。 host# qemu-system-x86_64 -hda vm01.img \ -drive index=1,media=disk,cache=writethrough,file=raw1.img \ -drive index=2,media=disk,cache=writeback,file=raw2.img \ -drive index=3,media=disk,cache=none,file=raw3.img \ ... これでゲストOSからは、/dev/sdb = writethrough、/dev/sdc = writeback、/dev/sdd = noneのモードで利用できるよう

    KVMを使う(ディスク性能編その2)
  • vim カーソルの単語を検索する方法

    FreeBSDユーザの間で大人気のエディタvimについて。 vimで文字列の検索をするときには、/や?を使います。 カーソルの下にある単語を検索したいときがあります。 それは非常に簡単に検索することができます。 カーソルの下にある単語を後方検索するには、単語の上で * を実行するだけです。 カーソルの下にある単語を前方検索するには、単語の上で # を実行するだけです。 例えば、 vi という単語の上で*を実行すると /\<vi\>を実行したのと同じ 意味になります。そのため、viはマッチしますが、vimはマッチしなくなります。 カーソルの下にある単語が含まれる文字列を後方検索するには、単語の上で g* を実行するだけです。 カーソルの下にある単語が含まれる文字列を前方検索するには、単語の上で g# を実行するだけです。 viという単語にカーソルを合わせて、g*やg#を実行すると、viを含む

  • Pythonでの継承クラスから基底クラスのメソッド呼び出しにおけるsuper関数の振る舞い - migimigiのブログ

    Pythonで継承したクラスが基底クラスのメソッドを呼び出しする場合に 2種類の方法があるようです。 # -*- coding: cp932 -*- class A(object): def test(self, x): return x class B(A): def test2(self, x): return super(B, self).test(x) #super関数を使ってBの上位クラスを呼び出す def test3(self, x): return A.test(self, x) #Aのインスタンス.test(x)と同じ if __name__ == '__main__': b = B() print b.test2('abc') print b.test3('def') 実行結果は下のようになります。 abc defPythonライブラリリファレンスでのsuper関数の説明

    Pythonでの継承クラスから基底クラスのメソッド呼び出しにおけるsuper関数の振る舞い - migimigiのブログ
  • メモ: EBSタイプ、インスタンスストアタイプ - 虎塚

    AWSのAMIには、rootデバイスがEBSタイプのものと、インスタンスストアタイプのものの2種類があります。 このことはAWSを使う上で知っておくべき常識ですが、自分はよくわかっていなかったため、無頓着でした。 で、今日やった失敗。 AWS上でサーバ/エージェント型のツールを動かしたいな。 サーバにはlargeインスタンス、エージェントには microインスタンスを使おう。 エージェントを1つセットアップしたら、AMIを作って量産すればエエのよね。AWSベンリだわー。 (インスタンスストアタイプのAMIをウッカリ作成) アレ? こまいインスタンスが作れなす・・・。何かlargeインスタンスごろごろ・・・。? ぐはぁ、明らかにオーバースペック。それに、お金がっっ (3に戻ってAMIを作り直し) 情けないですね。こういうマヌケなことをして時間を無駄にしてはいけませんね。 というわけで、理解し

    メモ: EBSタイプ、インスタンスストアタイプ - 虎塚