わりと面白いのが、日本人は差別対象だってことを認めたがらないのが日本に引きこもってる日本人じゃなくて実際にヨーロッパに在住してる日本人なんだよな ひろゆきやフランス在住の翻訳家とかは自分達がフランスで素晴らしい生活をしてると言いたいがためにフランスに差別はないと言い張る
<イラン出身の筆者が持ち続けてきた素朴な疑問。日本だけでなく韓国や中国にも共通する欧米白人志向の不思議> 私は来日してからずっと不思議に思っていた。日本人はなぜか欧米、特に米英仏伊の4カ国にすごく詳しい。私はワシントンがどこなのか、地図上で指し示すことができない。そう言うと結構な割合の日本人が驚く。そんな基本的なことをなぜ知らないの? と言わんばかりに。 そういう人はアメリカの大体の州の場所を知っている。ヨーロッパについても同様だ。子どもを北米やヨーロッパに留学させる。夏休みにはハワイに行く。そしてますます欧米に詳しくなる。それがたとえ表層的な理解だとしても。 私は、イラン人からもよく質問される。日本人はなぜそんなにアメリカが好きなのか。第2次大戦で戦い、原子爆弾を落とされた国なのに、と。私の答えは、戦後の対日本政策がうまくいったからではないか、である。外交的にも社会文化的にも、親米化して
「ツイッターでは自分が在日であると特定されないような投稿を心がけています。書くと攻撃されるのを知っているから」と話す大学院に通う在日コリアンの女性=2021年1月13日、後藤由耶撮影(画像の一部を加工しています) 黒人差別に対する抗議運動「ブラック・ライブズ・マター(BLM、黒人の命は大事だ)」が盛り上がった2020年夏、日本のSNS上ではしばしば、「日本には米国のようなひどい差別はない」という声が上がった。だが、本当にそうだろうか。21年2月、ある民間団体の調査結果が発表された。日本の大学や高校に通う在日コリアンと韓国出身の留学生の若者1000人超に差別体験の有無を尋ねた実態調査だ。浮かび上がったのは、「ひどい差別はない」と言える多数派からは見えない日本社会の一面だった。【後藤由耶/写真・映像センター、塩田彩/統合デジタル取材センター】 3人に1人が「言葉による嫌がらせ」 調査は、日本の
先日、ドイツ在住のライターの雨宮紫苑さんが、アニメのキャラがドイツ語や英語などの外国語を使う場合は、外国で見ても違和感のないように、正しい外国語が使われるべきだと書きました。実際には文法がおかしかったり、発音がおかしかったりするため、たとえば英語圏の国やドイツでアニメを見た時に、現地の人が気持ちよく見られないそうなのです。 これに対してイスラム思想研究者でありアラビア語の通訳でもある飯山陽さんが「母国語に外国語を混ぜて使う方が、むしろ世界標準だろう。フランス人が「タタミ」を動詞として使うことや、寿司が世界中で「スーシー」であることも、雨宮氏は「適当」「残念」と馬鹿にするのだろうか?/ 「外国語の扱いや外国人の扱いが適当だなぁ」と改めて痛感。」とつぶやきちょっとした論議になりました。 「日本人なのだから日本語を使うべき」という発想 外国人が日本のアニメを見た時に「アニメのキャラクターが話す外
とても悲しい。 それが、ホームレスが避難所に入ることを拒否されたという日本のニュースを目にした時に感じた思いだ。そして、そんなニュースに寄せられたコメントを見て、もっと悲しくなった。ホームレスは“受け入れ拒否されて当然”と考えているようなコメントが散見されたからだ。 “助けを必要としているホームレスを受け入れなかった行政“、そして、“行政が受け入れなかったことに賛同している人々が少なからずいること”は、10月に発表されたある調査の結果を裏づけているかのようだ。それは、イギリスのチャリティー機関「チャリティーズ・エイド・ファンデーション(CAF)」が世界の国々を対象に、人々のGiving(他者に与えること、寛容度、人助け度)の状況を調査して発表している”World Giving Index”(世界人助け指数)の結果だ。 2009年から毎年行われているこの調査では、「この1ヶ月の間に、見知らぬ
展示内容をめぐり、中止となった企画展「表現の不自由展・その後」が10月6日にも再開される見通しとなった。この企画展は、愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の一環として開かれ、抗議が相次いでいた。問題視されたのは、旧日本軍の慰安婦を象徴しているとされる少女像と天皇陛下の写真を燃やすシーンを含む映像作品だった。 中でも少女像は、ソウルの日本大使館前のほか世界各地に設置されており、日本政府も反発している。再開されれば、混雑と混乱が予想されるが、少女像には韓国人でさえ知らない経緯と意味が込められている。 日本では慰安婦像とか、慰安婦を象徴する少女像と、舌をかみそうな名前で語られるが、「平和の少女像」がもともとの名前だ。 慰安婦問題の解決をアピールするためソウル市内で毎週開かれている集会が2011年12月14日に1000回を迎えたのを記念し、日本大使館前に設置されたのが最初とな
こんな嫌韓記事を見かけたので。 韓国批判を嫌韓と混同させる一部メディアの風潮(2019年09月24日 11:31) 藤原かずえ氏が「常軌を逸して」いるとして挙げている「最近の反日行動」なるものですが、その理解自体が嫌韓だとしか言いようがないんですよね。 藤原氏が挙げている12項目ですが、1つずつ反論しておきましょう。 1「韓国政府による慰安婦合意に違反する慰安婦財団の解散」は反日行動? (事実) 日韓政府間合意のどこにも財団解散を禁止する規定はありません。そもそも財団理事が辞任し後任が不在のため、財団は機能停止に陥り希望者にも資金提供出来ない状況でした。財団の規定上、理事がいなければ資金提供業務を処理できません。 藤原氏は“規定を無視して金をばら撒け”とでも言うんでしょうか? 財団を解散し清算法人に移行することで、滞っていた処理を進めることができ、希望する元慰安婦らに資金提供できるようにな
大貫弁護士がこういうツイートをしてまして。 (日本はモラ夫様が多い) 僕の実感:40代以降の日本男性の8割はモラ夫様(モラ夫入門含む) ある離婚弁護士/女性:いや、日本男性の9割はモラ男ですね 皆様の実感をお教え下さい。日本男性の何割がモラ男でしょうか。— 大貫憲介 (@SatsukiLaw) November 7, 2018 私が会ったモラ夫様の人数 平均、週に1人の新しいモラ夫様に会う 年間48週働く 弁護士歴30.5年 今まで、弁護士として、48×30.5=1464人のモラ夫様と出会ったことになる。 健全男子になれる素質のあるモラ夫様は、1%前後が私の見立て。約2年に1人、「素質」あるモラ夫様に出会う計算。— 大貫憲介 (@SatsukiLaw) September 6, 2019 僕の見立てでは、日本の男性の約8割がモラ夫です。— 大貫憲介 (@SatsukiLaw) Septem
これを書いている9月2日ですが、ある雑誌の広告が炎上しています。 それは小学館から出ている週刊ポストという雑誌広告の『韓国なんて要らない』というコピーです。 下記が該当の雑誌です。 でかでかと「韓国なんて要らない」とありますよね。 さて、これを見ただけで「あーまたバカやってるのね」と思えるなら問題ありませんし、日本という国は正常です。 しかしながら、昨今はこれを見て「そうだよね」「さっさと韓国を断交 しろ」という肯定的な意見が少なくないのです。 書店で『WILL』や『月刊HANADA』などの嫌韓路線ですが、平積みで置かれているのを見ると日本も危ないと言えます。 あのような嫌韓路線が少なからず支持を集めてしまっているのかということを意味しているわけですから。 本日は、このような嫌韓の何が危ないのかやそれにはまり込む人が現れる理由について書かせていただきました。 嫌韓に明け暮れる人の問題点〜差
フリーランス記者のラファエル・ラシッド氏、ツイッターに投稿し批判 「韓国の『安倍批判』は理解するが『日本人立入禁止』は差別」 「差別に対する教育不備・差別禁止法の不在が関連ある」 フリーランス記者のラファエル・ラシッド氏(32)が今月10日、自身のツイッターアカウントに投稿したツイート=ツイッターよりキャプチャー//ハンギョレ新聞社 「『日本人立入禁止』と書いてあるが、韓国語だけで書かれており、日本の人たちは何を意味するか知ることはできません。このような垂れ幕を掲げた理由は、本当に日本人を拒むためだったのでしょうか?垂れ幕広告の対象は、実は韓国人です。韓国人顧客に『愛国心がある私たちの食堂に来てください』という愛国マーケティングです」 今年で韓国生活9年目のフリーランス記者のラファエル・ラシッド氏(32)は、今月10日、自分のツイッターアカウントに「日本人立入禁止」と書かれた垂れ幕を掲げた
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