アクションRPG『Atomic Heart』を手がけるデベロッパーMundfishは1月16日、Twitter上にて声明を発表した。同スタジオに対しては、自らの立ち位置を明確にするよう求める意見が寄せられていたとのこと。明言はされていないが、ロシアによるウクライナ侵攻に関連する意見とみられ、それに回答した格好となる。 Mundfishが開発中の『Atomic Heart』は、極秘任務を託されたエージェントP-3となり、軍の秘密施設や研究所に潜入する一人称視点アクションRPG。人類に反旗を翻したロボットや、実験で生み出されたミュータントに対し、銃や近接武器、また試作型パワーグローブによるスキルなどを駆使して立ち向かう。また本作は、1955年の架空のソビエト連邦を舞台にする作品でもある。 そしてMundfishは、海外メディアなどでは“ロシアのスタジオ”であると紹介されることが多い。というのも