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2013年6月18日のブックマーク (1件)

  • 負の二項分布 - 捨てる神あれば拾う神あり

    確率論負の二項分布は2種類ある文献などで負の二項分布が紹介されている場合、2つのうちどちらの分布を言っているかは文脈で判断します。どちらを使っているかで確率密度関数と期待値に違いがあります。(分散はどちらも同じ。)(1)n回成功するまでにx回試行する、総試行回数に着目した分布確率密度関数はで、期待値は、分散はとなります。(2)n回成功するまでにx回失敗する、失敗した回数に着目した分布確率密度関数はで、期待値は、分散はとなります。(1)の場合の期待値と分散1.n回成功するまでにx回試行する、総試行回数に着目した分布の場合期待値はで、と変数変換するとと分かります。ここで、一般的な二項定理と、を使っています。次に、分散を求めるためにを計算します。で、と変数変換するとなので、分散はとなります。(2)の場合の期待値と分散2.n回成功するまでにx回失敗する、失敗した回数に着目した分布の場合期待値はここ

    aaaazzzz036
    aaaazzzz036 2013/06/18
    負の二項分布 証明