【モデルプレス=2024/08/02】タレントの壇蜜が8月2日、自身が金曜パートナーを務めている文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(月~金曜13:00~15:30)に出演。2週間ぶりに復帰し、肺炎にかかっていたことを明かした。 【写真】壇蜜、復帰後の姿 ◆壇蜜、高熱の原因は肺炎によるものだった 今回2週間ぶりの復帰となった壇蜜。前週は肺炎のため欠席していたことを明かし、「前日の夜中に熱が38度を超えて苦しくて。でも熱があって苦しいだけで、それで病院に行ったんです」と症状について振り返った。 そして、咳や鼻水は出なかったため、壇蜜は病院でCTスキャンを撮ることに。その結果、「肺炎球菌が…。肺が箱根の朝靄みたいに真っ白でした」と例え、「とりあえず点滴を打って、抗生物質を飲んで治るものなので、本当にあっという間に治りました」とすぐに回復したという。 また、「肺炎球菌に感染して、肺炎が起き
自民党の杉田水脈衆院議員は7月31日のX(旧ツイッター)投稿で、差別的言動を理由に杉田氏の議員辞職を求める意見を「言論弾圧」と表現し「言うべきことを言い続ける」と反論した。自身が過去に「男女平等は絶対に実現し得ない反道徳の妄想」と否定する発言をしたことへの批判に対し、書き込んだ。 【写真】「公安の協力で締め出せ」杉田水脈氏、一部有識者巡り 言論弾圧は通常、国家などの権力者側が検閲などの手段で報道や表現の自由を規制する行為を指す。交流サイト(SNS)で自らの主張を拡散する一方、非難の声を「言論弾圧」と呼ぶ姿勢は、国会議員の資質として改めて議論を呼びそうだ。 杉田氏が男女平等を「反道徳の妄想」と発言したのは2014年10月31日の衆院本会議。
【ワシントン時事】米格付け大手S&Pグローバル・レーティングは2日、ウクライナの長期と短期の外貨建て信用格付けについて、部分的なデフォルト(債務不履行)に当たる「選択的デフォルト(SD)」に引き下げたと発表した。 同国は債務再編計画の対象となる対外債務の支払いを停止。1日に期限を迎えたユーロ債の利払いを行わず、S&Pは「10営業日の猶予期間内に支払われる見通しはない」と判断した。 ウクライナはロシアの侵攻に伴う戦費拡大を受けて財政が悪化。先月下旬には、ドルとユーロ建て債券元本の37%削減や支払期日延長を柱とする債務再編計画で債権団と基本合意した。現在は正式合意に向けて詳細を詰めているとみられる。
子宮頸がんを予防するHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンの重要性と推奨の意義をテーマにした特別講義がこのほど大阪の森ノ宮医療大学(住之江区)で開かれた。講師の高橋孝幸医師(産婦人科)は、医療職を目指す同大の学生や教職員らを前に「子宮頸がんは、“初めて人類が克服できる”がん」と述べ、ワクチンの積極的な接種を訴えた。 【写真】わかりやすい図を用いた特別講義の様子 森ノ宮医療大学と大阪市の共催で実施 HPVワクチンは2013年4月、小学6年~高校1年の女子を対象に公費負担による定期接種がスタートしたが、重い副反応の報告が報道されたことなどにより、接種率は極端に低下。国は同年6月に積極的な接種勧奨を中止した。以来、約9年にわたり、接種するかどうかは事実上の自己判断となっていた。 2022年、副反応と思われる症状と同ワクチンの因果関係が証明されなかったとして接種の積極的勧奨が再開。それとともに、
経済産業省が農地に太陽光パネルを設置して発電する「営農型」の太陽光発電事業者20社に対し、農地法違反などを確認したとして交付金を近く一時停止することが2日、分かった。4月に導入した行政処分としては2例目で、営農型への適用は初めて。太陽光パネルの設置を巡り各地でトラブルが相次ぐ中、不正事案に早期の是正を促し、再生可能エネルギー普及の足かせになるのを防ぐ。 【表でみる】営農型太陽光発電に向けた農地転用許可件数 ■交付金停止で違反解消狙う 経産省は農林水産省との調査で、営農型の太陽光発電事業者20社に計342件の農地法違反など不適切な行為があることを確認した。対象の発電出力は1万7567キロワットで、交付金額は月間約1300万円になる。 再生可能エネルギー特別措置法が4月に改正され、経産省は悪質な事業者に国の固定価格買い取り制度(FIT)などの交付金を停止する処分ができるようになった。 FITは
漫画家のちばてつや氏は1日、自身のブログを更新し、新型コロナウイルスに感染したことを明かした。 「とうとうコロナに・・」の見出しで「2、3日前から、なんか咳がでるし 身体が、どうもだる重い感じでしたが、38度と微熱も出はじめたので・・」と記し、病院とみられる場所にいるマスク姿の自身の写真を挟みながら「奥ちゃんと一緒に近くのクリニックで診てもらったら、やーっぱりコロナ陽性でした!!」と報告した。 「今まで何とか、上手く逃げ回ってきたけど ついに捕まってしまいました。こうなったら仕方ない、しばらくは屋根裏にとじこもって 静かに治療に専念しまーす」とも記し、治療に専念する考えを示した。 顔に手を当てた写真も投稿し「まいった まいったです。皆さんは毎日の熱中症と共にどうか、十分お気をつけて下さい。お大事に!!」と、呼びかけた。
「もしトラ(もしかしたらトランプ再選)」とか「もしも徳川家康が総理大臣になったら」とか、「もし」があふれる世の中で、もしも「ホラ吹き大臣」なる役職があったら、ぴったりの人物がいる。河野デジタル相だ。9月に自民党総裁選を控え、国内メディアは首相候補ランキングの常連である河野大臣の動向を注視しているが、河野大臣が世界に向けてついた“大ウソ”には関心がないのか。 【写真】厚労省「マイナ保険証」利用ゴリ押しのため“悪質チラシ” ◇ ◇ ◇ 「時が来たら決断する」──。29日のBS11に出演した河野大臣は、総裁選出馬について明言を避けた。「いずれ(総裁を)やってみたい」と意欲は隠さなかった一方、「まずは自分の任せられている仕事をきちんとやるのが大事」としおらしげに語った。 そんな物わかりの良いタマじゃないだろう。26日に公開された英BBCのインタビュー番組「ハード・トーク」に出演した際、得意の英
日本には、国民はもちろん、首相や官僚でさえもよくわかっていない「ウラの掟」が存在し、社会全体の構造を歪めている。 【写真】なぜアメリカ軍は「日本人」だけ軽視するのか…その「衝撃的な理由」 そうした「ウラの掟」のほとんどは、アメリカ政府そのものと日本とのあいだではなく、じつは米軍と日本のエリート官僚とのあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約を起源としている。 『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』では、最高裁・検察・外務省の「裏マニュアル」を参照しながら、日米合同委員会の実態に迫り、日本の権力構造を徹底解明する。 *本記事は矢部 宏治『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』(講談社現代新書)から抜粋・再編集したものです。 アメリカは「国」ではなく、「国連」であるこうして指揮権密約の歴史をさかのぼったことで、戦後、日米のあいだで結ばれた無数の軍事的な取り決めの、大きな全体像が
静岡市は7月31日、新型コロナウイルスの感染者数が感染拡大警報レベルに達したと発表しました。手洗いや換気など日頃の対策を見直すよう呼びかけています。 新型コロナの新変異株「KP.3」は81%…感染力強く 前週比1.4倍で週1万2000人と推計 静岡 静岡市によりますと先週1週間(7月22~28日)における定点医療機関からの新型コロナの感染者数は1定点あたり13.12人で、感染拡大警報レベルの12人を超えました。 また、先週1週間の市内の患者数は3000人以上にのぼると推計されていて、急激に増え続けています。 今後、医療がひっ迫するおそれもあるとして、市は「手洗いや咳エチケットのほか熱中症に注意しつつ換気を心がけてほしい」と説明しています。 また、発熱等の症状がある場合は無理をせず、早めに医療機関を受診するよう呼びかけています。
今、日本に居住する外国人の数は急増している。これに伴い、外国にルーツを持つこどもたちも増加。外国人のこどもたちは、日本になじめているのだろうか?学校が夏休み期間に入る中、楽しく暮らせているのだろうか?外国人児童の支援に関わる人々に話を聞くと、待ったなしの課題が積み上がっていた。楽しいはずの夏休みが、自信を失う辛い休みにならないように、私たちにできることは。(解説委員・安藤佐和子) 東京・豊島区の区役所に7月、「外国人相談窓口」が設置された。豊島区民の1割以上となる11.7%、約3万4500人の外国人が暮らす豊島区は、「日本人の我々と同じように暮らしやすい環境を作っていきたい」(高際みゆき区長)として、22の言語で週5日間、終日相談対応を行うことにした。(それまでは英語と中国語の2か国語対応)。窓口設置のきっかけとなったのは区民からの提案だった。生まれも育ちも豊島区池袋の香川陽子さんは、近年
人気ユーチューバー、はじめしゃちょー(31)が31日までにX(旧ツイッター)を更新。新型コロナウイルスワクチン接種を推進していた動画を非公開にしたことを報告し、誹謗(ひぼう)中傷などの投稿に対して法的措置も辞さない姿勢を示した。 【写真】「法的措置も」誹謗中傷や脅迫に警告 はじめしゃちょーは「河野大臣との対談動画に関しまして。当時から状況や環境が変わっている中、未だに金銭を受け取っているなどの誤解や、事実と異なる噂、ご意見が届くのでこのまま公開しておくべきでないと判断し、非公開対応をさせていただきました」と報告。「中には誹謗中傷や、脅迫とも受け取れるような発言なども見受けられましたが、今後そのような発言が続く場合は、法的措置を取らせいただく可能性があります」と警告した。 今回非公開にした動画は、21年7月に、同YouTubeチャンネルにアップされた「【拡散希望】河野大臣…コロナワクチンって
【役に立つオモシロ医学論文】 血液は免疫機能の働きによって無菌状態に保たれています。しかし、無菌状態であるはずの血液から細菌が見つかることもあります。このような状態は菌血症と呼ばれ、発熱や悪寒(寒けとふるえ)などの症状を引き起こします。 「納豆」がアナフィラキシーを起こすケースが…クラゲに刺された人は要注意 血液に侵入した細菌が、免疫機能を上回る増殖力を有している場合には、体中に炎症反応が発生することもあります。このような状態は敗血症と呼ばれ、病状が進行すると死に至ることも少なくありません。そのような中、極めて珍しい菌血症の症例が、感染症例に関する学術誌に2024年1月14日付で掲載されました。 報告された症例は53歳の日本人女性です。菌血症を発症する3カ月ほど前から切れ痔(肛門付近の皮膚が裂けてしまった状態)の治療を行っていました。ところが、切れ痔の状態が悪化し、肛門付近の皮膚から出血が
前編記事『未成年との飲酒を口止め…!「リコ」と呼んで仲良く記念撮影まで…!カラオケスナックのオーナーが独占告白「内田梨瑚と旭川警察」「乱痴気騒ぎ」の一部始終』より続く。 【写真】えっ、半裸の人も…! 内田梨瑚被告らの「飲み会」のようす なぜここまで旭川警察は腐敗してしまったのか。背景には道警全体に蔓延している「隠蔽体質」があると語るのは、長年、情報公開請求によって道警の不祥事を追及してきた札幌在住のライター・小笠原淳氏だ。 「道警の現役警部が覚せい剤密輸や拳銃摘発の『やらせ捜査』に関与していたとして逮捕された『稲葉事件』('02年)以降も、道警ではさまざまな不祥事が起きていますが、隠蔽体質はまったく変わっていません。『不祥事は隠せる』という驕りにより隠蔽が生まれ、組織的な責任の検証も行われないので警官のモラル低下にも歯止めがかからないのです」 小笠原氏によると、道警では今年4月にも遠軽署の
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