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2007年3月22日のブックマーク (7件)

  • よい「パス」を出す、クチコミの快感:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 影響力を増すクチコミパワー 前回のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サイト)の話題でも触れましたが、クチコミが以前にも増して消費者の購買行動に強く影響するようになっています。 それは例えば、アマゾンの読者レビューだったり、価格.comのユーザーレビューだったり、ブログ記事だったりするわけですが、企業サイトの「美しく計算されているが、かえって信用できない言葉」よりも「ごつごつしていて、必ずしも読みやすいとは限らないが、音のオンパレードですごくリアルな言葉」に、突き動かされて実際に買ってしまうことが自分自身の体験として増えたことにあります。またそうした個人的実感をバックアップするようなデータも最近多く発表されています。 その1つ、総務省が昨

    よい「パス」を出す、クチコミの快感:日経ビジネスオンライン
  • 広告は「悪」か? ~「読者の評判」リスクが信頼を担保する:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン テレビのバラエティ番組。新聞のニュース記事。ラジオのトーク番組。雑誌のインタビュー。 今さらながらの話ですが、メディアにのせるコンテンツには制作コストがかかり、その多くがスポンサーの支払う広告料金によって賄われています。 新聞や雑誌のように読者が直接お金を支払う購読料と広告の両方から収益をあげているケースもあれば、民放のテレビやラジオのように、ほぼ広告費のみで成立しているものもあります。 民放テレビ同様、インターネットのコンテンツも多くが広告収入に依拠しています。ご覧になっている「日経ビジネスオンライン」もそうですね。 そのインターネット上のコンテンツの中で、ブログ記事のようなユーザーがつくりだすコンテンツ、いわゆるCGM(Consumer

    広告は「悪」か? ~「読者の評判」リスクが信頼を担保する:日経ビジネスオンライン
  • 広告は「お祭り」から「日常」へシフトする:日経ビジネスオンライン

    前回の記事にはいろいろな反応をいただきました。ありがとうございます。 今回は話をさらに大胆に進めてみましょう。私は、広告の役割が「非日常」から「日常」へと移行しつつある、と思っているのです。 毎日見ている広告が「非日常」? ありふれた日常的なモノじゃないの? おっと、そう思われるのも無理はありません。でも、広告を打つ側にすれば、あれは間違いなく「非日常」の出来事なのです。 広告はお祭りから、日常の体験へ テレビCMに代表される従来型の「マス広告キャンペーン」を企画する仕事は、自分自身でも8年やっていたのでよく分かるのですが、ひと言で言うと「お祭り屋」です。 新商品の発売開始や雑誌の新創刊や、季節のイベントに合わせたプレゼントの告知など、「いつもとは違いますよ!」とアピールしてみんなの関心を引く。これが、非日常イベント(お祭り)の設計者である、広告クリエーターの仕事です。 これは消費者に商品

    広告は「お祭り」から「日常」へシフトする:日経ビジネスオンライン
  • 「別にいいよ、広告でも。役に立ってウソ言わなければ」。 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

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    「別にいいよ、広告でも。役に立ってウソ言わなければ」。 (2ページ目):日経ビジネスオンライン
  • どうなる2007年のウェブ動向:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今年も残り少なくなり、「ゆく年くる年」を語る時期になった。次世代ウェブ技術に焦点を当てているブログであるリード・ライト・ウェブ(Read/WriteWeb)などの記事を参考にしながら、2007年のウェブ動向を予想してみよう。 まずは、エンタープライズ分野でのウェブ動向から。 個々の社員によるワークスタイルが、ウェブ上での処理になっていくだろう。ウェブ・オフィス(ウェブによる文書作成や表計算)の利用は珍しいことではなくなるかもしれない。この分野に目をつけているグーグルとマイクロソフトとの競争は一段と激しくなり、ウェブ・オフィス系の優れた技術を有するゾホー(Zoho)、ジンブラ(Zimbra)、シンクフリー(ThinkFree)などのスタートアッ

    どうなる2007年のウェブ動向:日経ビジネスオンライン
  • ここまで来た米国のショッピングサイト:日経ビジネスオンライン

    今年も旺盛な消費意欲がピークとなるホリデー商戦を迎えた。今もニューヨーク・マンハッタンでは大きな買い物袋を抱えた人達が忙しく行き交っている。 米インターネット調査会社コムスコアの発表によれば、ブラックフライデー(普段、閑古鳥が鳴いているような小売店でも黒字になるほど、多くの買い物客でにぎわう感謝祭の翌日の金曜日)のオンラインによる売上高は、前年比42%増の4億3400万ドルとなった。 また、サイバーマンデー(オフィスに戻った人達が熱心にオンライン・ショッピングを行なう感謝祭休暇後の月曜日)のオンライン売上高は、前年比26%増の6億800万ドルであったという。 今回は、米国で話題の新興ショッピング・サイトをいくつか紹介したい。最初に取り上げるのは、11月にサービスを開始したばかりの「ライク・ドットコム(Like.com)」である。 10万枚以上のセレブ達の写真を掲載し、画像検索技術を用いて、

    ここまで来た米国のショッピングサイト:日経ビジネスオンライン
  • メディア・パブ: Web2.0が失速?!

    Web2.0ブームが終わりそう・・・。EarlyStageVCと称するブログも,“Web 2.0 - Over and Out”との見出しのエントリーを投稿。米国のベンチャーキャピタルから,Web2.0はそろそろ終わりかもとの声がチラホラ出始めているようだ。 EarlyStageVCでは,Web2.0関連のTechcrunch, Gigaom, Technoratiの3サイトが揃って,トラフィックがピークを越え下降線を辿り始めていると指摘していた。Alexaのデータを見る限り,ユーザーのWeb2.0サイト離れの兆しが読みとれる。 そこで実際に,代表的なWeb2.0サイトのトラフィックの推移を,同じくAlexaのデータで調べてみた。メディア・パブでは,2005年12月のエントリーで,del.icio.us,Frickr,Digg,Memorandum(現Techmeme),Wikipedia