出典:ITpro 2014/09/09 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) OLTP(オンライントランザクション処理)系とDWH(データウエアハウス)系、異なるワークロードをいかに連携し高速処理するかがユーザーニーズとして浮かび上がってきた。カラムナーとインメモリーを活用することは各社共通だが、実装方法や活用指針には差がある。“脱バッチ処理”へと向かうトレンドを探った。 司会: 製品を見ると、各社とも「インメモリー」「カラムナー」がキーワードになってきました。こうした機能は、ビッグデータを扱いたいとか、クラウドで使いたいといったユーザーニーズに合っているのでしょうか。 日本マイクロソフト:北川 データベースの利用形態は大きく、OLTP(オンライントランザクション処理)系とDWH(データウエアハウアス)系の二つに大別できますが、その中でさらなるパフォーマンスを
![[2]OLTPとDWHは並び立つか](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f1a4e1186aacb4cb9e1389c4af49e227535e3654/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Factive.nikkeibp.co.jp%2Fimages%2Factive%2F2019%2Fogp_nikkeixtechactive.png)