ブックマーク / mag.osdn.jp (3)

  • Open Tech Press | Linuxのスワップ処理を最適化するためのヒント

    コンピュータのメモリ容量を超えるサイズのプログラムを実行する必要がある場合、最近のオペレーティングシステム(OS)のほとんどはスワップ処理と呼ばれる手法を用いる。これは、メモリ内データの大部分を一時的にハードディスクに格納しておき、必要なデータだけを物理メモリ空間に持ってくるというものだ。稿では、Linuxシステムにおけるスワップ処理の効率化とスワップ処理サブシステムのパフォーマンス最適化につながるテクニックを紹介する。 Linuxは、物理メモリの領域をページという単位に分割して処理する。スワップ処理とは、ハードディスク上にあらかじめ設定した空間(これをスワップ空間と呼ぶ)にページ単位でメモリ上のデータをコピーし、そのページのメモリ領域を解放する処理をいう。物理メモリとスワップ空間を合わせた容量が、仮想メモリとして利用可能になる。 スワップ処理が必要になる主な理由は2つある。1つは、物理

    Open Tech Press | Linuxのスワップ処理を最適化するためのヒント
    abandoned
    abandoned 2008/05/22
    サーバの場合は利用可能なスワップの容量を少なめに取る(たとえば物理メモリの半分)
  • Red Hat Enterprise Linux用に新たなリポジトリが登場 | OSDN Magazine

    標準のRed Hat Enterprise Linux(RHEL)やCentOSディストリビューションではサポートも収録もされていないソフトウェアが必要な場合には、Red Hatの新しいExtra Packages for Enterprise Linux(EPEL)リポジトリを調べるとよいだろう。 「EPELは、Fedora内部から参加しているパッケージメンテナのコミュニティである。多くの人々は、Fedora版のメンテナンスも兼任している」とFedora Docs Projectの主力メンバーKarsten Wade氏は先週金曜のfedora-announce-listで説明している。このリポジトリには約1000パッケージが含まれており、今のところその数は「毎週数十パッケージずつ」増えているとWade氏は話す。 EPELのインフラストラクチャは提供しているものの、Red Hatはこのリポ

    Red Hat Enterprise Linux用に新たなリポジトリが登場 | OSDN Magazine
    abandoned
    abandoned 2007/08/08
  • 削除したファイルをlsofで復元する | OSDN Magazine

    たとえば、あなたが午後いっぱいを費やして製作したオーディオ・ファイルの再生を楽しみながら、「やあ、こいつはすごい音だ! こっちに移動しておくとしよう」と思ったとする。そのとき、潜在意識が違和感を唱えるのだ。「ええと、mvだっけ、rmじゃないのか?」…やっちまった。そのショックはよくわかる。誰にでもありうる失敗だ。だが、失われたファイルを取り戻す簡単な方法はある。しかも、それはどの標準Linuxシステムでも使える方法だから、覚えておいて絶対に損はない。 簡単に説明すると、Linuxファイルシステム上にあるように見えるファイルは、実際はinodeへのリンクに過ぎない。inodeには、ファイルのあらゆるプロパティ(アクセス権や所有権など)のほか、ファイルの中味が実際に存在するディスク上のデータブロックのアドレスも記録される。rmコマンドでファイルを削除すると、ファイルのinodeを指すリンクは削

    削除したファイルをlsofで復元する | OSDN Magazine
    abandoned
    abandoned 2006/11/24
  • 1