2010年8月2日のブックマーク (2件)

  • 機能の大部分を“Webサービス”に---物流会社のSBSが顧客向けシステムを構築

    中堅物流会社であるエスビーエスは、Webサービスを使った新しい物流管理システムを構築中だ。57種類ものアプリケーション機能をWebサービスで用意。これにより顧客企業に在庫情報を提供したり、顧客企業から出荷指示を受け付ける。機能の大部分をWebサービスにしたシステムは珍しい。 エスビーエス(SBS)は2003年半ばをメドに、Webサービスを使った新物流管理システムを格稼働させる。アプリケーション開発は2003年1月末までに完了させる。開発費用は約3000万円とみられる。開発作業の終了後、顧客企業である通信販売会社のシステムと接続する。 新システムで接続の対象となるのは、通信販売会社が管理する在庫管理システムとその会社の営業拠点にあるパソコンだ。さらに、通信販売会社の在庫管理を担当するSBSの物流拠点にあるパソコンからも利用できる(図[拡大表示])。接続が完了すると通信販売会社は、社内システ

    機能の大部分を“Webサービス”に---物流会社のSBSが顧客向けシステムを構築
    abars
    abars 2010/08/02
    「2003年半ばをメドに、Webサービスを使った新物流管理システムを本格稼働させる」当時としては結構先進的な試みですね
  • <ベンチャースピリッツ>SBSホールディングス社長 鎌田正彦 - Biz STYLE

    SBSホールディングス社長 鎌田正彦/文・上田里恵(2008年02月28日更新)創業20年で売上高1500億円に迫る勢いのSBSホールディングス。M&A(合併・買収)で規模を拡大し、競争力をつける経営戦略は、物流業界で異彩を放つ。「絶対につぶれない会社を作る」という信念のもと、物流からマーケティング、人材、情報、金融、環境まで事業領域を広げ、顧客企業が必要とする業務を総合的に請け負う企業グループへと成長した。 2004年5月、物流業界を揺るがすニュースが流れた。雪印乳業の子会社で低温物流の大手である雪印物流(現フーズレック)を、SBSホールディングスが買収したのだ。 SBSは前年にジャスダック上場を果たしたとはいえ、当時は売上高193億円程度の規模。大手が圧倒的に有利といわれる物流業界にあって、単体で売上高400億円の雪印物流を傘下に収める買収劇に業界関係者は驚嘆した。 鎌田正彦が「雪印乳

    abars
    abars 2010/08/02
    SBS