「家電にコスパを求めるのであれば、型落ち品を狙うべき。ここ数年の新製品を見ていると、なくても困らない機能面ばかりが進化している。型落ち品でも、パフォーマンスは申し分ありません」と話すのは、コジマ×ビックカメラで販売員として働く鈴木圭介氏(仮名・30歳)。型落ち品のなかでも高コスパ商品を手にするポイントがあるのだとか。 「家電量販店はメーカーと協力しているところが多く、指定メーカーの商品を積極的に販売するという裏事情があるんです。ウチだと日立やシャープなどと共同で販促キャンペーンを行っている。そのため、これらの型落ち品は底値ギリギリまで値下げして販売することがあるんです」 なかでも狙い目の商品は? 「冷蔵庫や洗濯機の白物は秋、テレビなどの黒物は春にモデルチェンジする。つまり、この春にテレビが型落ちします。オススメはシャープの40インチ液晶テレビ『AQUOS LC-40H11』ですね。現在5万
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