今年1月、東京ドームで行われた「ふるさと祭り」で一躍注目を浴びた商品がある。それが、青森県南部にある田子町から生まれた「ジャッツ タッコーラ」だ。にんにくの粉末が入っている風変わりのコーラである。 ネーミングは、「ジャッツ」が青森県南部ならではのびっくりした表現のこと。いわば、「じぇじぇじぇ」のようなものだ。そして田子+コーラで「タッコーラ」。なんと、「にんにくの首都」田子町ガーリックセンターの職員が名付けたんだそう。 この商品、テレビなどでも多数取り上げられ、今や在庫切れで、すでに1年分出荷してしまったそう。なかなか手に入れるのは難しいようだ。 そんなところ、青森県観光国際戦略局の方が編集部にタッコーラを持って訪問してくれた。 これが幻のタッコーラ。まさか飲む機会があるとは(筆者は青森出身なので、余計に嬉しい)。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?atta