正社員を中心に賃金が増えてきた。厚生労働省が19日発表した毎月勤労統計調査(確報)によると、2014年度の一般労働者(正社員)の現金給与総額は前年度に比べ1.0%増と4年ぶりに高い伸びとなった。パートタイム労働者は0.4%増にとどまった。物価の影響を加えた実質賃金は全体で3%減。今後パート労働者らに賃上げが波及するかがカギになる。調査は従業員5人以上の企業が対象。一般労働者とパート労働者を合わ
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