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CPUに関するabbey_rita_sadyのブックマーク (2)

  • 第3回 最新CPUの性能(後編) デュアルCPU vs. デュアルコア

    第3回 最新CPUの性能(後編) デュアルCPU vs. デュアルコア 処理性能の差はごくわずか 迷わずデュアルコアを選択したい 概要 演算の中枢機構(CPUコア)を二つ搭載した「デュアルコアCPU」と,シングルコアCPUを2基搭載した「デュアルCPU」とで,データベース用途における処理性能を比較した。結果,両者の処理性能の差はごくわずかだった。デュアルコアCPUでは,システムのトータル費用を下げられる可能性が見えてきた。 前号で示したとおり,演算の中枢機構(CPUコア)を二つ搭載した「デュアルコアCPU」の処理能力は,シングルコアCPU1基と比べて35ポイント以上高くなった。一般的にデュアルコアCPU搭載のサーバー機の価格は,シングルコアCPU搭載のサーバー機の数万円増し程度なので,Web/AP(アプリケーション)サーバーの用途ではデュアルコアCPUのコスト・パフォーマンスが高いことを確

    第3回 最新CPUの性能(後編) デュアルCPU vs. デュアルコア
  • 【ニュース解説】「クアッドコアXeon」に見る今どきのCPUの進化

    インテルは9月5日,クアッドコア(4コア)Xeonプロセッサ(コード名「Caneland(ケーンランド)」)7300番台を出荷すると発表した。4way以上のSMP(対称型マルチプロセッサ)構成が可能なマルチプロセッサ向けCPUの最新版である。この7300番台,従来製品と比べてクロック周波数が大きく上がったわけでもなければ,アーキテクチャが変更されたわけでもない。インテルの中ではある意味“地味な新製品”と言える。 それでも,インテルの社内ベンチマークによれば,従来のデュアルコア製品と比較すると2倍近い性能向上を達成できるという。クロック周波数以外の性能向上の技術進化が目覚ましいのである。今回発表された7300番台を例に,今どきのCPUがどのように進化しているのかを見てみよう。 (1)クアッドコア:四つのスレッドを同時に処理する 現在のCPUは,1CPUの中に複数のコアを持つ“マルチコア”が主

    【ニュース解説】「クアッドコアXeon」に見る今どきのCPUの進化
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