まずはお知らせ。前回紹介したmysqlbenchが、日本MySQLユーザ会のサイトからダウンロード可能になっている。今のところステータスは「要検証」とのことなので、皆さんも是非どんどんテストに参加して、問題点を洗い出して頂ければ、と思う。 今回からは、またまたMySQLとPHPを使ったオンラインショップのアプリケーション、「osCommerce」を取り上げていきたい。osCommerceはXOOPSと並んで最も広く普及しているLAMPアプリケーションのひとつであり、既に導入してショップを開設している人も多いだろう。しかし、単純に用意された機能だけを使うのでは、オープンソースの使いこなしとしては十分ではない。せっかくデータ構造もソースコードも公開されているのだから、ニーズに合わせたカスタマイズを行ってみよう、というのが今回からしばらくの趣旨である。正直、どんなカスタマイズをしていくかについて
osCommerceは、高機能なオンライン・ショップを構築できるオープンソースのソフトウェアです。この文書は、osCommerce 2.2で運営するオンライン・ショップにおいて、商品の登録や、売上管理、顧客管理を行う方法について説明します 1 ログインとメニュー まず最初に、管理ページに入る方法と操作メニューについて解説します。 1.1 ログイン 1.1.1 ログインページ osCommerceで運営するオンライン・ショップでは、システム管理ページで商品の管理や注文の処理をします。ショップ関係者以外に管理ページへ入られると困るため、IDとパスワードで内部へのアクセスを制限しています。 最初に管理ページに入ろうとすると、まずはログインページ(図[ログイン画面])が表示されます。 当社からお知らせしたショッピングシステム用のIDとパスワードを入力してください。 IDやパスワードが間違っていた場
osCommerceは、国際的なコミュニティ で開発が進められているオープンソースの E-Commerce ソリューションです。 このパッケージを導入することによって、オンライン・ショップのセットアップ、運用、メンテナンスが 最小限の労力と最小のコストで実現できます。 osCommerceはそれ自体が非常に高機能なサーバ・アプリケーションです。 しかも、ソース・コードが公開されているため、自由にカスタマイズして利用することができます。 ここでは、そういったカスタマイズに必要な情報も集めて公開していきます。 セットアップや、カスタマイズ、運用等についてのご質問は、 メーリングリストに参加してお尋ねください。 過去のログも公開されています。 概要 EC サイト構築システム osCommerce (HTML) (PDF 696KB) メディアで紹介された osCommerce リソースおよびダウ
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