やめよう!命のムダづかい!! 獣害被害対策と命の有効活用の両立を! 〜命をムダにしない獣害対策署名〜 by Dn2015 · 2015.03.05 2004年新潟中越地震当時、旧山古志村(現新潟県長岡市)の村長であった長島忠美議員 日本を代表する中山間地の実情から害獣被害について語る 動物たちも食べるため、生きるために、人間が勝手に作った領域に足を踏み入れているのです… 我が国の野生鳥獣による農作物被害額は、なんと200億円を上回っています。 イノシシ、シカ、サルなどによる被害金額が1億円を超える道府県は32を数え、こうした鳥獣被害は被害額として数字に現れる以上に農山漁村に大きな影響を与えているのです。 これは深刻な問題です。 鳥獣被害の深刻化・広域化を踏まえ、現場に近い市町村では様々な工夫がなされていますが、猟師の高齢化など、問題は山積しています。 さらに、捕獲した野生鳥獣の多くが無