「完全独習 統計学入門」小島寛之 著をお勉強中で、下記のような命題を実際に検証してみた。 コインをN枚同時に投げて(あるいはN回続けて投げて),そのうち何枚が表になったかをデータとして記録する。この作業を膨大に実行して、表の枚数Xの出た相対度数のヒストグラムを作ると、それは近似的に、平均値がN/2、S.D.が√N/2になる perlでスクリプトをかいてそれをグラフにしてみました。スクリプトで出力したのは同時に100枚投げて表になった枚数をkeyにして10万回繰り返した分布をvalueにいれたハッシュです。結果はエクセルで分析しました。 use strict; use warnings; use GD::Graph::bars; use Data::Dumper; my $N = 100; my %distribution; for ( 1 .. 100000 ) { my $num_of_
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