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本に関するabcb2のブックマーク (3)

  • どう生きたらいいかを考えさせる本 - finalventの日記

    どう生きたらいいかを考えさせるなどといった話題は書くものではないと思っていたが、ちょっとした機会でもあるので簡単に書いてみたい。 人生とは何かということをもっとも究極的な形で描きだしているのは、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」(参照)だろうと思う。が、これは万人向けではない。皆目わからない人もいる。お薦めはしづらい。 日人として生きていて、人生で突き当たる質的な問題を実験的な形で描いていったのは夏目漱石の小説である。極点は「明暗」(参照)だろうが、できれば、その他の小説から読み進めたほうがよい。おそらく日近代の知識人が抱える質的な問題が、人によってはということはあるだろうが、自分のことのように問われている。 このブログを書き始めてからはなぜか言及してこなかったが、ドストエフスキーやら漱石といった、いかにも文学というものでなければ、山周五郎の小説を薦めたい。人情と人生とい

    どう生きたらいいかを考えさせる本 - finalventの日記
  • 「ウェブで学ぶ」を読了 - 気ままに書いてみました日記

    ウェブで学ぶ ――オープンエデュケーションと知の革命 (ちくま新書)posted with amazlet at 10.11.27梅田望夫 飯吉透 筑摩書房 売り上げランキング: 1310 Amazon.co.jp で詳細を見る 久々に梅田さんのを読んだ。「ウェブ進化論」で有名になってその後、表舞台からは一線を引いていた印象があったので気になっていた。 自分の職業がプログラマということもあり、ITに関しては常にアンテナを張っているのでこのに書いてあったことは割と予想の範囲内というかそんなところだった。 ただ、次の10億人とか20億人に向けたITサービスというくだりはハッとさせられた気がする。ふとアルビン・トフラーの「富の未来」が思い浮かんだ。10年後、20年後の人の価値観はもしかしたら劇的に変化しているのかもしれない。

    「ウェブで学ぶ」を読了 - 気ままに書いてみました日記
    abcb2
    abcb2 2010/11/27
    「ウェブで学ぶ」を読んだ。
  • 教科書通りにやってみる - jkondoの日記

    前回に続いて星野さん関連でもう一つ。今年の春頃に『星野リゾートの教科書』が出ました。 星野リゾートの教科書 サービスと利益 両立の法則 作者: 中沢康彦出版社/メーカー: 日経BP出版センター発売日: 2010/04/15メディア: 単行購入: 11人 クリック: 88回この商品を含むブログ (48件) を見る この中で星野さんが参考にされたという経営書がたくさん紹介されていますが、読んだ事が無い書籍も多かったので順番に読んでみるとこのリストがなかなか秀逸で、面白いが多いです。例えばこんな。 売れるもマーケ 当たるもマーケ―マーケティング22の法則 作者: アルライズ,ジャックトラウト,Al Ries,Jack Trout,新井喜美夫出版社/メーカー: 東急エージェンシー出版部発売日: 1994/01メディア: 単行購入: 15人 クリック: 238回この商品を含むブログ (58件

    教科書通りにやってみる - jkondoの日記
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