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ブックマーク / mizzy.org (3)

  • 最小手順の Vagrant base box の作り方 - Gosuke Miyashita

    Vagrant の base box をつくるためのツールとして VeeWee があって、これはこれで素晴らしいツールなんだけど、VeeWee は裏で ISO イメージをダウンロードしたり、インストーラを走らせたりで、時間もかかるし大げさな感じがするので、もっと簡略化できないか、ってことでやってみた。 最小手順のVMイメージの作り方 で紹介したシェルスクリプトで作成した VM イメージに対して、以下のようにコマンドを実行するだけで、package.box ができあがる。 # VBoxManage convertfromraw --format vmdk /tmp/sl63.img /tmp/sl63.vmdk # VBoxManage createvm --name SL6.3-x86_64 --register # VBoxManage modifyvm SL6.3-x86_64 --m

  • 最小手順のVMイメージの作り方 - Gosuke Miyashita

    先日カヤックさんの社内勉強会にお邪魔して話してきた Maglica は、既に作成済みの VM イメージを元にクローンをつくって必要な設定(root パスワードの設定やネットワーク設定など)を行う、といったことが簡単にできるが、元の VM イメージつくるのがめんどくさいことには変わりなくて、ここをなんとかしたいなー、と常々思ってた。 VM イメージをつくる手段としては、RedHat 系の場合は virt-manager, virt-install, Cobbler/Koan などがあるが、どれもインストーラを実行する形式であり、kickstart を利用すれば自動化できるとは言え、kickstart は問題が起きた場合の調査がやりにくい。(自分が効果的なやり方知らないだけかもしれないけど。) また、virt-install はオプション覚えられないし、Cobbler は初期のセットアップとか

  • サーバエンジニアが「開発力」を持つ意味 - Gosuke Miyashita

    初出: Software Design 2009年4月号(2009年3月18日発売) 宮下 剛輔 サーバエンジニアの定義 特集では、サーバエンジニアが開発力を持つことにより、どのような力を得ることができるのか、日々の業務にどのように役立てることができるのか、具体例とともに紹介します。 題に入る前にまずはここでのサーバエンジニアの定義を明確にし、特集全体のコンセプトについて説明します。 クライアント/サーバ型のシステムを考える場合、サーバ側は大まかに以下のようなレイヤーに区分できます。 アプリケーションレイヤー ミドルウェアレイヤー OSレイヤー ネットワークレイヤー これらのレイヤーのうち、ミドルウェアレイヤーとOSレイヤーを主担当とするエンジニアを、特集記事でのサーバエンジニアと定義し、対象読者と想定します。その中でも特に、オープンソースソフトウェア(OSS)をメインで扱うエンジニ

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