ActivePerl 5.14.2 にPAR::Packer 1.010をインストールした。CPANで一発ではないけれど、次の手順でできた。 コマンドラインからPPMで Win32::EXEをインストールする。 ppm install Win32-Exe コマンドラインでCPANからPAR::Packerをインストールする。 cpan install PAR:Packer ActivePerlでWin32::ExeをCPANからインストールすると失敗するので、PPMからインストールした。
かなり前に書いた、Active Perl 5.10でスクリプトをexe化する。という記事を蒸し返してみます。 前回の記事の通りにPPMにレポジトリを追加しておけば、超絶簡単にPerlスクリプトをexe化できます。 まずは、PPMのGUIを起動し、検索バーに「PAR-Packer」と入力。 すると、3個ぐらいのレポジトリから見つかると思うので、お好きなところから最新版をチェックします。 ここで、下の方にある「Status」をみると、何やらWarningsが出ています。 どうやら「AutoLoader」があった方がいいようなので、念のため一旦「PAR::Packer」のインストールを取りやめて、「AutoLoader」をインストールします。(でもなくても動くかもしれない) インストールが終わったら、次こそ「PAR::Packer」をインストールします。 これだけで依存関係のあるモジュールはすべ
この記事には古くなっています。最新情報はこちら。 はじめに ActivePerl5.8では無理やりithread対応のPARをインストールしたり色々苦労がありましたが、ActivePerl5.10ならば比較的すんなり行きそうなので環境を構築してみました。 インストール ActivePerl5.10をオフィシャルから落としてインストール。インストール先はc:\usrにしました*1。インストール時にPPMを入れ忘れないようにしてください。 Windowsのシステム環境変数PATHに次を追加します。後者がppのパスになります。 ;c:\usr\bin;c:\usr\site\bin PPMでPARとPAR-Packer(ppコマンド)を導入します。 >ppm install PAR >ppm install http://www.bribes.org/perl/ppm/PAR-Packer.pp
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