「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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この記事は、Software Design2010年2月号の特集「ほんとうに知りたいあなたのためのkey-valueストア講座」に寄稿した記事の校正前の版です。 DBMとは PerlやRubyやPHPなどのスクリプト言語が世の中に多数存在しますが、どの言語にも必ず連想配列もしくはハッシュと呼ばれる機構があります。これは、キーと値という二つのオブジェクトを関連付けて記憶しておき、キーに一致する値を効率的に取得するための機構です。プログラマの皆さんは日々当たり前のように使っている機能ですよね。 スクリプト言語組み込みの連想配列はメインメモリ上にデータを記録するので、プロセスが終了したらデータが消えてしまいますし、メインメモリの容量以上のデータが扱えないという問題があります。それを解決するのがDBM(DataBase Manager)です。DBMは連想配列をファイル上で実現したものですので、プロ
サボっていた早朝ジョギング@駒沢公園を再開して2週間たち、やっと抜かれる数より抜く数の方が増えてきたmikioです。今回は、PerlやRubyのハッシュの代用としてTokyo Cabinetを使うことでメモリ使用量を激減させられることを説明します。 抽象データベースAPI Tokyo Cabinetには抽象データベースという機構があり、先日、そのPerlとRubyのバインディングをリリースしました。それを使うと、各種言語のハッシュとほぼ同じような共通したインターフェイスで、以下のデータ構造を利用することができます。 オンメモリハッシュ:各種言語に標準のハッシュと同じく、メモリ上でkey/valueの関係を表現する。 オンメモリツリー:メモリ上の二分探索木としてkey/valueの関係を表現する。 ファイルハッシュ:いわゆるDBMとして、ファイル上でkey/valueの関係を表現する。 ファ
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